【先ヨミ・デジタル】香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」DLソング首位走行中　大型コラボ2曲がトップ10初登場

　GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2023年1月16日～1月18日の集計が明らかとなり、香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」が8,289ダウンロード（DL）を売り上げて現在首位を走っている。

　同曲は、現在放送中のTVドラマ『罠の戦争』の主題歌に起用されている楽曲で、ドラマ第1話放送後となる1月17日に配信がスタート。1月1日にサプライズ発表された大型コラボ曲が、2位以下に3,000DL以上の差をつけ初登場で首位を走行している。

　「BETTING」を追うのは、Official髭男dismの最新曲「ホワイトノイズ」だ。1月18日発表（集計期間：2023年1月9日～15日）のダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で1位を獲得していた同曲だが、現在の売り上げは5,277DLとなっており、ここから「BETTING」の勢いにどう追いついていけるかに注目が高まる。

　また当週では、BTSのジミンをフィーチャリングに迎えたBIGBANG・TAEYANG（SOL）の約5年半ぶりの新曲「VIBE (feat. Jimin of BTS)」が、1,389DLを売り上げて9位に登場し、初登場でトップ10入りを果たしている。

◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
（集計期間：2023年1月16日～1月18日）
1位「BETTING」香取慎吾×SEVENTEEN
2位「ホワイトノイズ」Official髭男dism
3位「第ゼロ感」10-FEET
4位「Subtitle」Official髭男dism
5位「KICK BACK」米津玄師
6位「祝福」YOASOBI
7位「Habit」SEKAI NO OWARI
8位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
9位「VIBE (feat. Jimin of BTS)」TAEYANG
10位「僕のこと (Orchestra ver.)」Mrs. GREEN APPLE

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。