ビリー・アイリッシュ、21歳の誕生日をボーイフレンドのジェシー・ラザフォード／ジャスティン・ビーバー／ヘイリー・ビーバーと祝う

　現地時間2022年12月18日に21歳となったビリー・アイリッシュの誕生日を音楽界の大物スターたちが祝った。ビリーが12月22日に自身のSNSに公開した写真は、ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ビーバー、そして現在交際中のザ・ネイバーフッドのジェシー・ラザフォードが誕生日パーティーにかけつけた様子を捉えている。

　クリスマス直前に生まれたビリーは、サンタクロースにインスパイアされた赤と白のオフショルダーのドレスを纏い、ロング・グローブ、キャンディ・ケインのイヤリングつけ、誕生日を迎えるのにぴったりの衣装だった。また、ジェシーと一緒に“21歳の誕生日おめでとう”と書かれたバルーン・アレンジメントの前で見つめ合って笑顔で写っている写真も含まれている。

　別の写真では、ビリー、ジェシー、ジャスティン・ビーバー夫婦がフォトブースに隙間なく一緒に入っている。ビリーがほとんど顔が見えていないジェシーの頬にキスする中、ジャスティンはヘイリーの額に頬を寄せている。ビリーはこの投稿のキャプションに3つの燃えるハートと2つのプレゼントの絵文字を添えた。

　この誕生日祝いは、米ロサンゼルスのキア・フォーラムでの、ゲスト・アーティストを招いたビリーによる3日間のホームタウン・コンサートの数日後に行われた。12月13日の初日は、TVシリーズ『ユーフォリア』のサウンドトラックに提供した「I’ve Never Felt So Alone」をラビリンスと共演し、12月15日の2日目の公演ではデイヴ・グロールとともに、故テイラー・ホーキンスのトリビュート・パフォーマンスを行い、さらにフィービー・ブリジャーズとデュエットをした。最終日となる12月16日、彼女はステージ上で誕生日を祝ってくれたチャイルディッシュ・ガンビーノと「レッドボーン」を歌い、カリードと共に2018年のヒット曲「ラブリー」をパフォーマンスした。