人気アイドルグループSKE48の第五期生オーディション最終審査が16日、名古屋市内で行われ、仮合格者16名が発表された。
最終審査に進めたのは、応募総数5988名の内84名。ここから第一次のダンス審査で51名に絞られた後、第二次の歌唱審査で16名が選出された。第一次のダンス審査の課題曲はAKB48の「フライングゲット」。受験者は個々のスタイルにてダンススキルをアピールした。その後、第二次の歌唱審査では受験者一人一人が自分を最もアピールできる歌唱を披露し、秋元康総合プロデューサーをはじめとする審査員からの質問に返答。質問は「SKEで好きなメンバーは?」や「自分が合格したらSKEの中でどのような存在になりたいか?」などを聞かれ、中でも「学校でSKEは流行ってますか?」という質問に、「(AKBに比べると)あんまり…でも、自分がSKEに入って、『アイドルといえばSKE』と皆が思ってくれるように頑張りたいです!」と、力強い抱負を述べる受験者の姿も見られた。
なお、今回の最終審査で決定した16名は仮合格者となり、今後レッスン等を経て、正式にSKE48の第五期生として活動するかどうかが決定する。仮合格者に対し、秋元康総合プロデューサーから今後の心構えについての言葉をもらった16名は、その後の記者会見にて、「見に来てくれたファンの方を笑顔にできるような存在になりたいです」、「一生懸命頑張って、早く先輩たちに追いつき、追い越せるようになりたいです」と意気込みを語った。
SKE48公式サイト
(ske48.co.jp)
人気アイドルグループSKE48の第五期生オーディション最終審査が16日、名古屋市内で行われ、仮合格者16名が発表された。
最終審査に進めたのは、応募総数5988名の内84名。ここから第一次のダンス審査で51名に絞られた後、第二次の歌唱審査で16名が選出された。第一次のダンス審査の課題曲はAKB48の「フライングゲット」。受験者は個々のスタイルにてダンススキルをアピールした。その後、第二次の歌唱審査では受験者一人一人が自分を最もアピールできる歌唱を披露し、秋元康総合プロデューサーをはじめとする審査員からの質問に返答。質問は「SKEで好きなメンバーは?」や「自分が合格したらSKEの中でどのような存在になりたいか?」などを聞かれ、中でも「学校でSKEは流行ってますか?」という質問に、「(AKBに比べると)あんまり…でも、自分がSKEに入って、『アイドルといえばSKE』と皆が思ってくれるように頑張りたいです!」と、力強い抱負を述べる受験者の姿も見られた。
なお、今回の最終審査で決定した16名は仮合格者となり、今後レッスン等を経て、正式にSKE48の第五期生として活動するかどうかが決定する。仮合格者に対し、秋元康総合プロデューサーから今後の心構えについての言葉をもらった16名は、その後の記者会見にて、「見に来てくれたファンの方を笑顔にできるような存在になりたいです」、「一生懸命頑張って、早く先輩たちに追いつき、追い越せるようになりたいです」と意気込みを語った。
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