デュア・リパ、エルトン・ジョン北米最後のライブへの出演を振り返る「本当に夢のよう」

　エルトン・ジョンにとって北米での最後の公演となった米LAドジャー・スタジアムのコンサートにゲストとして出演したデュア・リパが、この記念すべきライブの模様を自身のインスタグラムで振り返った。

　デュアは、大ヒットとなったエルトンとのコラボ曲「コールド・ハート（プナウ・リミックス）」を当日のライブで初披露した映像を投稿し、「私の最も魔法のような友人@eltonjohnへ、夢を与え続けてくれてありがとう!!」と書き込んだ。「昨晩、あなたのドジャー・スタジアムでの最後のショーで、ステージに一緒に立てたことは、名誉で、光栄で、喜びでした。いつも、そして永遠に感謝しています。愛しています!!!まだすべてを受け止めている最中です……」と彼女は続けた。

　これに対し、エルトンは、「魔法のような瞬間だった！デュア、いつも本当にありがとう。愛しています」と投稿のコメント欄に綴り、3つの赤いハートの絵文字を添えた。

　また、デュアは、ディズニープラスで生配信された豪華なショーに先立って行われたレッド・カーペットで着用したシックな黒のドレス姿の写真も数枚公開している。「自分が駆け出しの頃に、このような夜の一部になれるなんて、想像もしていませんでした。本当に夢のようです #eltonjohnfarewelltour」と彼女はキャプションに綴った。

　この数時間後、デュアはジョニ・ミッチェルとの仲睦まじいセルフィーも投稿している。椅子の肘掛けに座った満面の笑みの彼女は、全身赤のアンサンブルに身を包み、三つ編みをしたミッチェルのことをハグしている。フォーク・レジェンドとの対面に大興奮の様子の彼女は、写真のキャプションに「ジョニ・ミッチェル!!!!!!!!!!!!」と赤いハートの絵文字とともに綴っている。当日、ミッチェルもディズニープラスの生配信に参加しており、長年の友人であるエルトンに応援メッセージを送っていた。

　そして最後に、デュアは客席にいたドナテラ・ヴェルサーチやモデルのステラ・マックスウェル、そして同じくゲストとして出演したブランディ・カーライルとキキ・ディーとバックステージで撮影した写真を投稿している。

 

 

 

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