【先ヨミ】B’z『Highway X』がAL首位走行中　Ado／岩橋玄樹が続く

　今週のCDアルバム売上レポートから2022年8月8日～8月10日の集計が明らかとなり、B’zの『Highway X』が113,056枚を売り上げて首位を走っている。

　『Highway X』はB’zの22ndアルバムで、配信シングルとしてリリースされた「UNITE」「SLEEPLESS」を含む全11曲が収録されている。初回限定盤にはライブ映像が収録されたDVD、初回生産限定盤にはさらにカセットテープが付属する。

　2位にはAdoの『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が55,539枚を売り上げて登場。同作はアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌・劇中歌を収録した作品で、Vaundy、Mrs. GREEN APPLE、秦基博、中田ヤスタカ、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太による提供曲を含む全10曲が収録されている。

　続いて、岩橋玄樹の1stアルバム『How To Love』が10,588枚を売り上げて3位を走行中だ。同作は12曲入りで、通常盤にはボーナストラック2曲が追加収録。初回限定盤にはミュージックビデオやメイキング映像、ファンクラブ限定盤にはライブ映像が収録されたDVDがそれぞれ付属する。

　4位には、最新週間アルバム・セールス・チャートで1位を記録した櫻坂46の『As you know?』が登場。そして、B.O.L.Tの1st EP『Weather』が現在5位を走っている。
　

◎Billboard JAPAN アルバムセールス集計速報
（集計期間：2022年8月8日～8月10日）
1位『Highway X』B’z（113,056枚）
2位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado（55,539枚）
3位『How To Love』岩橋玄樹（10,588枚）
4位『As you know?』櫻坂46（6,322枚）
5位『Weather』B.O.L.T（5,850枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。