NFTを活用した新人アーティスト発掘＆育成プロジェクト『J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM』始動

　J-WAVEがNFTを活用した新人アーティスト発掘＆育成プロジェクト『J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM』を始動。参加アーティストのエントリーを5月8日まで受け付けている。
　
　同プロジェクトは、次世代アーティストを発掘し、J-WAVEとプロデューサー、クリエイター陣がメンターとなってアーティストを育成していく新しい試み。ラジオのオンエアと動画配信を通じて、MAPアーティストの成長過程を公開しながら、およそ半年間をかけて進行していくという。

　選出されたアーティストはデモ音源を3～4曲制作し、それをNFTとして国内外のマーケットプレイスで販売。販売収益は手数料、運営費を除いて次のデモ音源制作費になる。

　成果を発表する「デモデー」は10月22日と23日。六本木ヒルズで開催される音楽とテクノロジーの祭典【J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA】のメインステージでライブパフォーマンスを披露する。

　MAPで次世代アーティストの支援・育成するのはを担当するのは、川田十夢（AR三兄弟）、真鍋大度、後藤正文、小橋賢児（The Human Miracle）、草野華余子、野村達矢（ヒップランドミュージックコーポレーション）、サッシャ、鈴木貴歩、浅田真理、ふくりゅう（happy dragon.LLC）、FRACTON VENTURES、J-WAVE MAPプロデュースチームら。

https://www.j-wave.co.jp/map/