セリーヌ・ディオンの人生を描いた映画『ヴォイス・オブ・ラヴ』のサントラ発売

　セリーヌ・ディオンの人生から生まれた映画『ヴォイス・オブ・ラヴ』（原題：Aline）のオリジナル・サウンドトラック盤が輸入盤で発売となった。

　世界的歌姫セリーヌ・ディオンの人生を描いた映画『ヴォイス・オブ・ラヴ』は、2021年11月10日より本国フランスでの公開がスタートし、公開初週、並み居るハリウッド大作を抑えて興行収入堂々の第1位を記録。そして公開2週半ばにして、観客100万人を動員した。監督/脚本/主演はフランスの国民的女優、ヴァレリー・ルメルシエで、セリーヌの数々の不朽の名曲と共にゴージャスなステージを完全再現している。

　「My Heart Will Go On」、「All By Myself」他、劇中でセリーヌ・ディオンの名曲をカバーするのは、11歳の頃からフランスで活躍中の若手歌手ヴィクトリア・シオだ。世界中から集められた歌手の中から選ばれた、類まれな才能の持ち主で、セリーヌ･ディオンの全楽曲を歌唱する大役に大抜擢され、本人と見紛う圧倒的な歌唱力を披露している。

　スターダムを駆け上がる中での不安や孤独、後に夫となるプロデューサーとの一途な愛、彼女を支え続けた家族との絆……小さな田舎町から世界へと羽ばたいたディーヴァの旅が、いま明かされる。映画は2021年12月24日より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷にて先行ロードショーされ、12月31日より全国ロードショーとなる。

◎リリース情報
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』オリジナル・サウンドトラック
2021/12/10 RELEASE
＜トラックリスト＞
1. Bobs et Bobettes – Family Choir
2. Mamy Blue – Emma Cerchi
3. Tellement j’ai d’amour pour toi – Victoria Sio
4. D’amour ou d’amitié- Victoria Sio
5. Bozo / Victoria Sio
6. Nature Boy – Victoria Sio
7. Pour que tu m’aimes encore – Victoria Sio
8. Let’s Talk About Love – Victoria Sio
9. Mille après mille – Family Choir
10. All By Myself – Victoria Sio
11. My Heart Will Go On – Victoria Sio
12. I’m Alive – Victoria Sio
13. Treat Her Like A Lady – Victoria Sio
14. River Deep Mountain High – Victoria Sio
15. Love Me Tender (From the 20th Century-Fox CinemaScope Production, “Love Me Tender”) – Elvis Presley
16. Going To A Town – Rufus Wainwright
17. Ordinaire – Victoria Sio
18. Je sais pas (Bonus Track) – Victoria Sio / Valerie Lemercier

◎公開情報
映画『ヴォイス・オブ・ラブ』
監督・脚本：ヴァレリー・ルメルシエ『モンテーニュ通りのカフェ』
出演：ヴァレリー・ルメルシエ、シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ他
フランス・カナダ/フランス語･英語/126分/日本語字幕：齋藤敦子/配給：セテラ・インターナショナル　
12月24日（金）ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷先行公開
12月31日（金）全国ロードショー
http://www.cetera.co.jp/voiceoflove/

©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga