伊東歌詞太郎が2月16日にリリースする初ベストアルバムのタイトルが『三千世界』に決定。さらに作品形態・収録内容を一部発表した。
伊東歌詞太郎の活動10周年を象徴する『三千世界』と冠した本ベストアルバムは、アーティスト活動の原点ともいえる“歌ってみた”曲のカバー「チルドレンレコード」や「約束のスターリーナイト」から、オリジナル作品の「さよならだけが人生だ」「百火繚乱」まで選りすぐりの曲をコンパイルしており、歌詞太郎の歴史をたどることができる構成になっている。
本作は初回限定盤（2CD+DVD）、通常盤（2CD Only）、受注生産限定の豪華BOX仕様（2CD+GOODS）の計3形態。初回限定盤には12月4日に豊洲PITで開催される【Auroragazer】ツアーファイナル公演の模様を収録したDVDに加え、小説家として2018年に上梓した処女作『家庭教室』の書き下ろし完全オリジナル短編小説が封入。
また、ビクターオンラインストアにて限定販売される豪華BOX仕様の受注生産限定盤には、同短編小説『家庭教室』に加え、オリジナルグッズや直筆サイン入りポストカード、【Auroragazer】ツアー公演に関わる映像を見ながらベストアルバム制作のエピソードなどを語るオンラインリリースイベント視聴券などが封入される。
各チェーン店では購入特典として、音源CDやクリアファイル、アクリルキーホルダーなどが用意される。特典などの詳細はオフィシャルサイトで公開となっている。
◎リリース情報
アルバム『三千世界』
2021/2/16 RELEASE
＜ビクターオンラインストア限定盤（2CD＋GOODS）＞※豪華BOX仕様
NZS-877 9,800円(tax in.)
＜初回限定盤（2CD＋DVD）＞
VIZL-1997 5,940円(tax in.)
＜通常盤（2CD）＞
VICL-65647～65648 3,850円(tax in.)