THREE1989が、メジャー1stフルアルバム『Director’s Cut』をリリースした。
このアルバムは全26曲、CD容量最大分数の74分収録の超大作で、作品のテーマは“映画館”。
扉ごとに様々な世界が広がるシネマコンプレックスに見立てパートを設定し、メッセージソングからラブロマンス、そしてSF、全7パートの舞台で構成されており、2021年4月よりアーティスト名のスリーにかけて、毎月3日に配信リリースした「エゴイスティック渋谷」「Private Castle」「紫陽花」「夏ぼうけ」や先行配信楽曲「A. me too」「愛の処方箋 feat.asmi」など、全26曲、74分収録の作品になっている。
そして、このアルバムの豪華コラボアーティストには、川畑要、あっこゴリラ、ケンチンミン 、Tomoaki Baba、asmiと以前から交流のあるアーティストを、THREE1989のダンサブルな世界へ招き入れており、各コラボアーティストからのコメントも届いている。
◎リリース情報
アルバム『Director’s Cut』
2021/11/3 RELEASE
RZCD-77401/B 5,500円(tax out.)
◎コラボアーティスト コメント
＜川畑要＞
メジャーデビュー1発目のアルバムにゲストボーカルとして呼んで頂き、ありがとうございました！
THREE1989のサウンド、そしてShoheiのボーカルとハーモニーを奏ることが実現できて、本当に楽しいレコーディングでした！
いつかライブで「ココロゴト」を一緒に歌える日を楽しみにしています！
＜あっこゴリラ＞
なにが恥なのかもよく考えもしないでただ怖くて動けなかった過去の自分へのラブレターのつもりで書きました。skitからの流れで聴くとより面白いと思います。
ぜひ聴いてください。
＜ケンチンミン
8年前、熊本のクラブで出会った俺たち
俺もTHREE1989も駆け出し
当時20代前半の俺たちもとっくに30代。
俺らの音楽も、世の中も少しずつ変化してきたけど、
変わらないのはまだ音楽をつづけてるということ。
タイムスリップできるなら、
過去の俺たちにありがとうと言いたい。
メジャーデビューおめでとう。
＜Tomoaki Baba＞
THREE1989の皆さんアルバムリリースおめでとうございます！
記念すべき1枚目のメジャーアルバムに参加させていただきとても嬉しいです。
翔平くんが前に参加していたバンドでご一緒したことがご縁で、今回久々に共演が実現しました。
サックスを重ねたり、ソロを取ったり、一緒にビートを考えたりと、とても自由にアイディアを出し合い生まれた渾身の1曲になっておりますので、ぜひ身体を揺らしながら聴いていただけたらと思います！
＜asmi＞
普段asmiの曲では歌わないくらいの艶やかさと、どこか危うさのある大人の世界を覗けた気がして、今も少しドキドキしています。こんな愛に、満身創痍になってみたくて私は大人になりたいと思い続けるんだろうなと思いました。
大好きなTHREE1989さんの記念すべき1st Full Albumに参加できて、「愛の処方箋」が歌えて、本当に幸せです。ありがとうございます！
改めて、リリースおめでとうございます！