GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年8月23日～8月25日の集計が明らかとなり、Official髭男dismの「アポトーシス」が4,250ダウンロード（DL）を売り上げて現在首位を走っている。
8月11日に配信スタートした「アポトーシス」は25日までに2.5万DLを突破しており、このままトップをキープできれば、初の週間ダウンロード・ソング・チャート1位となる。来週発表の結果に注目だ。
最新週間ダウンロード・ソング・チャートで2週連続2位のback numberの「水平線」は今週前半3日間で3,733DLを売り上げて順位をキープ。25日までの累計DL数は3.9万を突破している。そしてmillennium parade × Belleの「U」（3,472DL）が3位、初登場トップだったBE:FIRSTの「Shining One」がリリース2週目の前半で3,115DLを売り上げて4位と上位をキープしている。
そのほか、TVアニメ『ラブライブ！スーパースター!!』より、第1話の挿入歌「未来予報ハレルヤ！」（2,270DL）が7位、第3話の挿入歌「Tiny Stars」（2,267DL）が8位に登場した。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
（2021年8月23日～8月25日の集計）
1位「アポトーシス」Official髭男dism
2位「水平線」back number
3位「U」millennium parade × Belle
4位「Shining One」BE:FIRST
5位「ドライフラワー」優里
6位「Cry Baby」Official髭男dism
7位「未来予報ハレルヤ！」Liella!
8位「Tiny Stars」澁谷かのん（CV. 伊達さゆり）､唐可可（CV. Liyuu）
9位「Permission to Dance」BTS
10位「三原色」YOASOBI
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。