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グリフィンが、新曲「Best Is Yet To Come」をミュージック・ビデオとともに発表した。
フィーチャー・アーティストに迎えられているのは、米LAに拠点を置くシンガー・ソングライター兼プロデューサーのカイル・レイノルズ。カイルは、ワン・ダイレクションのヒット曲「One Way Or Another」をカバーし、このカバー・バージョンが2016年のスーパーボウルの試合中のCMソングに起用されたり、Cheat CodesやUnknown BrainといったEDM界隈の敏腕DJ/プロデューサーのヴォーカルアーティストに抜擢されたりしていることで知られる実力派シンガーだ。
「Best Is Yet To Come」は、グリフィン特有のエレクトロ・サウンドが効いた音景に、カイルの高らかな歌声とパワフルなフックが加わった、サマー・アンセムとなっている。ミュージック・ビデオでは、別れを経験した二人の男女が出会い、まさに「まだ最高の存在に出会えていなかっただけ」、「まだまだこれからだよ」といったポジティブな楽曲のメッセージが描写されている。
グリフィンは同曲について、次のようにコメントしている。「“Best Is Yet To Come”は、未来を知ったり、予測したりすることはできないけれど、それでもより良い日が巡ると希望をもって楽観的でいることについての曲なんだ。“Best Is Yet To Come”の元のデモを聴いた時に今この世界で起こっている状況を鑑みて、特別な曲になると確信したよ」
またグリフィンのデビュー・アルバム『Gravity』に収録されている、「Tie Me Down」がTikTokでバイラル化しており、既に200万本以上の動画投稿されており、再び大きな注目を浴びている。これを受けて「Tie Me Down」の和訳付き動画も公開されている。
◎リリース情報
配信シングル「Best Is Yet To Come」
2021/6/3 RELEASE
https://umj.lnk.to/Gryffin_KyleReynolds_BIYTC
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