ビリー・アイリッシュが、現地時間2021年3月14日に米LAにて開催された【第63回グラミー賞】で行った「everything i wanted」のパフォーマンス映像を公開した。
昨年のグラミー賞では史上最年少18歳で、＜年間最優秀レコード＞、＜年間最優秀アルバム＞、＜年間最優秀楽曲＞、＜最優秀新人賞＞の主要4部門を含む合計5部門を受賞。今年も勢いが止まらず、＜年間最優秀レコード賞＞と＜最優秀映像作品楽曲＞の2冠を受賞。史上最年少19歳で、グラミー賞で最も権威がある＜年間最優秀レコード＞を2年連続で受賞したアーティストとなった。
楽曲「everything i wanted」についてビリーは以前、「この曲は私と兄のフィニアスとの関係について書いた曲。ある日夢を見た。私が自殺をするんだけど、誰も気にしてくれなかった。親友も、一緒に働いている人たちも、“別にビリーのこと好きじゃなかった”って感じで。ファンのみんなもそんな感じ。その夢から目覚めた後に、この曲を書き始めた」と語っている。楽曲背景については、ビリー・アイリッシュの本当の素顔を、彼女の喜怒哀楽を表現した楽曲とともに紹介したアニメーション映像でも語られている。
◎映像
Billie Eilish – everything i wanted （Live From The 63rd GRAMMYsR/2021）
YouTubeにて公開
https://youtu.be/aVAKT9UxJMI
【アニメ】ビリー・アイリッシュの人生が変わる名言
YouTubeにて公開
https://youtu.be/Oy6lFblm-F0