Motoki、自身初となるEP『Motoki~ゆめくじら』のリリースを発表

2021年1月12日 / 13:45

Motoki (okmusic UP's)

シンガーソングライター・Motoki(モトキ)が、2月10日(水)に1st EP『Motoki~ゆめくじら』をタワーレコード限定でリリースすることが決定した。

彼は滋賀県出身の現在23歳。高校時代に結成したロックバンドでは全曲の作詞作曲編曲を手がけ、音楽作りに没頭した青春時代を過ごし、2019年にその音楽をより突き詰めるためにバンドの解散を決意、ソロとして楽曲制作をスタートし現在に至る。彼の作り出す壮大でダイナミックなメロディーと20代の等身大な日常を切り取った言葉遊び溢れるリリック、そしてロック・ポップス両方にハマる、耳に残る深みある声質が最大の魅力で、インディーズ系音楽サイト「Eggs」では2020年12月度マンスリープッシュアーティストに早くも選出されるなど、期待高まる本格派シンガーソングライターだ。

そんなMotokiが、リリースする自身初となるEPは、ポップでバラエティに富んだ楽曲を6曲収録した作品。全曲の作詞作曲を本人が手掛けている他、大渡亮(Do As Infinity)や中込陽大、小田原豊、松本淳、隅倉弘至、山田Anthonyサトシ、大楠雄蔵、吉良都といった錚々たるミュージシャンが参加している。12月に配信リリースしたラブソング「もし、これを愛と呼ぶのなら」も収録され、バラードからロックサウンドまで幅広く手掛けることができる彼の魅力をじっくりと感じられる作品に仕上がっている。なお、収録曲の「もし、これを愛と呼ぶのなら」のMVの他、「バナナシェイク」「このこいは」の自身が手掛けたリリックビデオがオフィシャルYouTubeチャンネルで公開されているので、併せてチェックしていただきたい。

また、2月26日(金)にはAOYAMA RizMにて、以前より交流のあるシンガーソングライター・Maica_nのワンマンライブのオープニングアクト出演も予定している。チケットなどの詳細はオフィシャルHPまで。
EP『Motoki~ゆめくじら』
2021年2月10日(水)発売

NCS-981/¥1,800(税別)

※タワーレコード限定販売

<収録曲>

M1. ゆめくじら

M2. 帰れない夜は

M3. パラノイア

M4. このこいは

M5. バナナシェイク

M6. もし、これを愛と呼ぶのなら

※2月10日(水)より、音楽ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなどのダウンロードサービスにて配信スタート。


音楽ニュースMUSIC NEWS

新しい学校のリーダーズ、米レーベル<88rising>よりアルバム『AG! Calling』配信へ

J-POP2024年5月8日

 新しい学校のリーダーズ a.k.a ATARASHII GAKKO!(以下、AG!)の3rdフルアルバム『AG! Calling』が、米国の音楽レーベル<88rising>より6月7日に配信される。  本作は前作『若気ガイタル』から約5年 … 続きを読む

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」ストリーミング累計3億回再生突破 史上2番目の速さで達成

J-POP2024年5月8日

 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数3億回を突破した。  「Bling-Bang-Bang-Born」は、TVアニメ『マッシュル- … 続きを読む

乃紫、新曲「初恋キラー」配信リリース 2ndワンマンのファンクラブ先行受付も開始

J-POP2024年5月8日

 乃紫が、新曲「初恋キラー」を年5月8日に配信リリースした。  「初恋キラー」は、3月のデモ公開以降、10万件に迫るUGCがTikTokで投稿され、注目を集めている楽曲。デモとは一味違う予想外の展開や、中毒性のあるサウンドに仕上がっていると … 続きを読む

Official髭男dism、7/24にメジャー3rdアルバム『Rejoice』発売&9月よりアリーナツアー開催へ

J-POP2024年5月7日

 Official髭男dismの約3年ぶりのフルアルバム『Rejoice』が7月24日に発売される。  本作にはTVアニメ『SPY×FAMILY』のオープニング主題歌「ミックスナッツ」や、フジテレビ系木曜劇場『silent』の主題歌で、20 … 続きを読む

長谷川白紙、新アーティスト写真で顔出し

J-POP2024年5月7日

 長谷川白紙が、自身の顔を写したアーティスト写真を公開した。  これまでイラストによるアーティスト写真を使用し、メディア上では顔の露出を行っていなかった長谷川白紙が、今回初めて実像をアーティスト写真にするという試みを決心。撮影とディレクショ … 続きを読む

Willfriends

page top