米国のサンクスギビング・デー(感謝祭)にあたる2020年11月26日に、レディー・ガガやジャスティン・ビーバーをはじめとする多くのアーティストがSNSに感謝のメッセージを投稿した。
ガガは、「つらい1年を過ごしたあらゆる人のために、このサンクスギビングに祈っています。家族を食べさせること、住む場所を持ち続けることに苦労している方々。安全でいるために離れ離れの家族、または愛する者が入院中の家族もあるでしょう。今日1日、私の心は本当に皆さんと共にあります。私は人間に感謝しています」とTwitterに綴った。
カーディ・Bは、ファンに向けて「みんな、ハッピー・サンクスギビング!家族や友人、そして七面鳥のモモ肉を楽しんで」と伝え、ジャスティン・ビーバーは、「Thankful. Grateful. Blessed.(ありがたい。感謝している。恵まれている)」とだけシンプルに投稿した。
歌手で女優のベット・ミドラーは、新型コロナウイルスと戦う医療従事者や最前線の現場で働く人々に感謝の言葉を述べた。「医者、看護師、最前線で働く人々、想像しうる最悪の状況下で命を救うために尽力してきた全国のあらゆる人に対し、私たちはこうべを垂れて感謝します。皆さんは愛されているだけでなく、崇敬されていると思ってください」と彼女はツイートしている。