劇中バンド“ギヴン”とセンチミリメンタルによるイベント【ギヴン -夜が明ける】の振替公演が、10月1日にZepp Hanedaにて昼夜二部制で行われることが発表された。
6月2日にZepp Tokyoにて開催される予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期となっていた同イベント。この度決定した振替公演の内容など詳しい情報は明らかになっていないが、ギヴンはオーディエンスを前にする初めてのステージがZepp Hanedaという大舞台となる。
ギヴンは8月22日公開の『映画 ギヴン』に登場する劇中バンドで、佐藤真冬役の声優・矢野奨吾がヴォーカルを務め、原作者のキヅナツキがプロデュースするアーティストだ。また、センチミリメンタルは昨年7月～9月に放送された“ノイタミナ”TVアニメ『ギヴン』のオープニングテーマとなったシングル「キヅアト」でデビューした温詞（あつし）によるソロプロジェクトで、ギヴンの全楽曲を作詞・作曲・サウンドプロデュースに加え、『映画 ギヴン』の主題歌も担当している。
◎イベント情報
【ギヴン -夜が明ける-】
日時：2020年10月1日（木）
昼公演：15:00開場 16:00開演（予定）
夜公演：18:00開場 19:00開演（予定）
会場：Zepp Haneda
http://www.sginfo.jp
https://eplus.jp/given1001/
◎公開情報
『映画 ギヴン』
公開日：8月22日（土）
配給：アニプレックス
(C)キヅナツキ・新書館／ギヴン製作委員会