今週のCDシングル売上レポートから2020年8月10日～8月12日の集計が明らかとなり、Twenty★Twentyの『smile』が335,503枚を売り上げ、現在首位に立っている。
8月12日にリリースされた『smile』は、ジャニーズ事務所に所属するアーティスト全15組・75名によるチャリティ・シングルだ。表題曲「smile」はすでにデジタル配信がスタートしており、デジタル・フィジカルともに今年12月31日までの期間限定発売で、ジャニーズ事務所の収益はすべて新型コロナウイルス医療対策支援のために寄付される。
GLAYの58thシングル『G4・2020』は初動3日間で13,042枚を売り上げて現在2位に。3位にはセールス3週目の嵐の『カイト』（8,404枚）がつき、初週254,983枚を売り上げて最新週間シングル・セールス・チャートで1位に輝いたSexy Zoneの『RUN』（8,219枚）が4位に続く。そして藍井エイルのニュー・シングル『I will…』が初動3日間で8,199枚を売り上げて速報5位に入っており、現在3位～5位のセールス差がわずか205枚と接戦を見せている。
◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
（2020年8月10日～8月12日の集計）
1位『smile』Twenty★Twenty（335,503枚）
2位『G4・2020』GLAY（13,042枚）
3位『カイト』嵐（8,404枚）
4位『RUN』Sexy Zone（8,219枚）
5位『I will…』藍井エイル（8,199枚）
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。