ジュース・ワールド死去、【グローブ賞】にノミネート、ザ・ウィークエンドが3年ぶり首位:今週の洋楽まとめニュース

2019年12月14日 / 11:00

 今週の洋楽まとめニュースは、ジュース・ワールドの話題から。米ラッパーのジュース・ワールドが、2019年12月8日に急逝した。享年21歳だった。第一報を伝えた米TMZによると、ジュース・ワールドことジャラード・アンソニー・ヒギンズは、米ロサンゼルスから地元であるシカゴのミッドウェー空港に到着した際にターミナルで発作を起こした。現場に救急隊が駆けつけた時はまだ息があったが、間も無く現地の病院で死亡が確認された。米シカゴを拠点に活動していたジュース・ワールドは、スティングをサンプリングしたシングル「Lucid Dreams」が米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2位を獲得するなど、2018年最大のヒット曲の仲間入りを果たした。彼の死去を受け、多くのアーティストが追悼している。

米ラッパーのジュース・ワールド、21歳で死去
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 12月9日、【第77回ゴールデン・グローブ賞】のノミネート作品が発表された。<主題歌賞>には、映画『キャッツ』からテイラー・スウィフトとアンドリュー・ロイド・ウェバーによる「Beautiful Ghosts」、映画『ロケットマン』からエルトン・ジョンとバーニー・トーピンによる「(I’m Gonna) Love Me Again」、映画『ライオン・キング』からビヨンセ・ノウルズ・カーター、ティモシー・マッケンジー(ラブリンス)、イリア・サルマンザデによる「Spirit」ら5曲がノミネート。テイラーとビヨンセが<主題歌賞>にノミネートされるのは3度目で、アニメ版映画『ライオン・キング』の「Can You Feel the Love Tonight」で同賞を受賞しているエルトン・ジョンにとっては5度目のノミネーションとなる。

ビヨンセ/テイラー/エルトンら、【第77回ゴールデン・グローブ賞】にノミネート

 エド・シーランが、2010年代にイギリスで最も成功したナンバーワン・アーティストに輝いた。全英オフィシャル・チャートによると、エド・シーランはアルバムとシングルを合わせて2010年代で最も多くの1位を持ち、1位に君臨しつづけた期間は累計79週にも及ぶ。シングルは全英オフィシャル・チャートTOP40に累計572週にランクイン。「シェイプ・オブ・ユー」はこの10年で一番売れた曲に認定され、「シンキング・アウト・ラウド」と「パーフェクト」を加えた3曲は、2010年代にリリースされた楽曲ランキングのTOP 5にランクインした。また、この10年間のアルバム・ランキングでも、38週にわたり1位に君臨していた。

エド・シーラン、2010年代イギリスのナンバーワン・アーティストに輝く

 さて、今週の米ビルボード・ソング・チャートでは、ザ・ウィークエンドの新曲「ハートレス」が1位をマークした。ザ・ウィークエンドが1位を獲得するのは、2016年末に「スターボーイfeat.ダフト・パンク」で記録して以来3年ぶり、通算4曲目となる。また、ザ・ウィークエンドは同曲リリース2日後の11月29日に「ブラインディング・ライツ」という新曲もリリースしていて、この曲は今週11位に初登場している。「ハートレス」と「ブラインディング・ライツ」が収録される予定のニュー・アルバムも、近々リリースすると発表したザ・ウィークエンド。アルバム・チャートでは1stアルバム以降、3作連続で首位を獲得している。

【米ビルボード・ソング・チャート】ザ・ウィークエンドが3年ぶり首位、「恋人たちのクリスマス」3位へ急上昇

 そしてアルバム・チャートでは、『アナと雪の女王2』のサウンドトラックが首位獲得を果たした。2週前の11月30日付チャートで15位に初登場し、先週3位にジャンプアップした本作は、映画の大ヒットを受け登場3週目で1位に浮上。前作『アナと雪の女王』(2013年)に引き続き、2作連続の快挙を達成した。今週獲得したユニット数は80,000で、そのうちアルバムの売上枚数が37,000枚、ストリーミングによるユニット数が39,000と、いずれも安定したポイントを獲得している。週間視聴回数は5,070万回で、ヒップホップ系のアーティストが参加していないサウンドトラックとしては、かなり高記録といえる。

【米ビルボード・アルバム・チャート】『アナ雪2』サントラが首位に、クリスマス・アルバムが続々とTOP10入り

 

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