テイラー・スウィフトの自宅に男性が不法侵入、発見された時に靴を脱いでいた理由とは？

　現地時間2019年8月30月に、テイラー・スウィフトの米ロードアイランド州の自宅に不法侵入した男性が、礼儀正しくしたかったために靴を脱いでいたことを地元警察が明らかにしている。

　この日、午後5時過ぎにウェスタリー警察がテイラーの自宅へ向かったところ、米ニュージャージー州ミルフォード在住の26歳の男性、Richard Joseph McEwan（リチャード・ジョセフ・マクイワン）が靴を履いていない状態で、家の中で発見された。

　靴を履いていない理由を問われたマクイワンは、誰かの家に上がる時は、礼儀正しくするために必ず靴を脱ぐようにしつけられていた、と話したことを、警察署長のショーン・レイシーが明かしている。またレイシーは、これまで彼女の自宅付近で何名かの不審人物の対応をしているが、住居の中まで侵入したのは、今回が初だと記憶している、と話している。

　マクイワンは、住居侵入罪と故意に不法侵入をした罪に問われている。ネット上の法廷記録によると、彼の弁護人の欄に名前は書かれていなかった。

　幸運にも、テイラーは留守にしており、自宅には誰もいなかった。