【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイク「ゴッズ・プラン」3週目の首位、ザ・ウィークエンド&ケンドリックのコラボ曲7位デビュー

2018年2月13日 / 18:30

 ドレイクの新曲「ゴッズ・プラン」が、3週目の首位獲得となった、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 ストリーミングサービス=スポティファイやアップル・ミュージックで記録を塗り替えた「ゴッズ・プラン」。ストリーミング・チャートでも3週連続で1位をマークし、今週も7500万回を超える視聴回数記録。エアプレイも伸びていて、次週も4週目の首位を獲得するのではないかと予想されている。また、現在ミュージック・ビデオも制作中ということで、公開されればさらにストリーミングが上昇するだろう。

 今週7位に初登場したのは、ザ・ウィークエンドとケンドリック・ラマーのコラボ曲「プレイ・フォー・ミー」。この曲は、2月9日にリリースされた映画『ブラックパンサー:ザ・アルバム』からの先行トラックで、スウェーデン(6位)や母国カナダ(6位)でもTOP10入りした。本作からは、ケンドリック・ラマーとシザによる「オール・ザ・スターズ」もR&B/ラップ・チャート14位をマークするヒットを記録している。ザ・ウィークエンドにとっては、ダフト・パンクとコラボした「アイ・フィール・イット・カミング」(2016年最高4位)に続く7曲目、ケンドリック・ラマーは昨年1位を獲得した「ハンブル」に続く通算5曲目のTOP10入りとなる。

 先週の12位から8位にランクアップしたのは、ミーゴスの新曲「スティア・フライ」。同曲は、先週のアルバム・チャートで初登場1位に輝いた彼らの3rdアルバム『カルチャーII』からの2ndシングルで、昨年10月に発売された1stシングル「モータースポーツfeat.ニッキー・ミナージュ&カーディ・B」(最高6位)に続き、2曲連続、通算3曲目のTOP10入りを果たした。今週ポイントが上昇したのは、1月28日に公開されたミュージック・ビデオの視聴回数と、アルバムのリリース・プロモーション効果が反映したため。プロデュースはファレル・ウィリアムスが担当していて、これまでのミーゴスとは違うタイプの楽曲に仕上がっている。

 9位には、ビービー・レクサと、カントリー・デュオのフロリダ・ジョージア・ラインによるコラボ・ソング「メント・トゥ・ビー」が先週の11位から上昇し、TOP10入りを果たした。ビービー・レクサは、2015年にデヴィット・ゲッタの「ヘイ・ママ」(最高8位)とGイージーの「ミー・マイセルフ&アイ」(最高7位)にフィーチャリング・ゲストとして参加し、知名度・人気を高めた米ブルックリン出身のポップ・シンガー。全米でのTOP10入りは、同曲で3曲目となる。フロリダ・ジョージア・ラインは、2013年の年間チャートで9位にランクインした「クルーズ」(最高4位)以来となる2曲目のランクイン。

 昨年10月にリリースしたセレーナ・ゴメスの「ウルヴスfeat.マシュメロ」が30位から25位に、デビュー・アルバム『カミラ』が初登場1位に輝いた、カミラ・カベロの新曲「ネヴァー・ビー・ザ・セイム」は、先週の32位から27位にそれぞれ上昇した。セレーナ・ゴメスは、同曲が収録されるニュー・アルバムを今年中にリリースする予定だが、タイトルや正式な発売日は決定していない。カミラ・カベロは、本作『カミラ』と1stシングル「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」がシングル・アルバムの両チャートで1位に輝き、絶好調。2月上旬の来日も大盛況だった。「ネヴァー・ビー・ザ・セイム」は本作からの2ndシングルで、2曲連続のTOP10入りが期待されている。

 今週のアルバム・チャートで初登場1位に輝いた、ジャスティン・ティンバーレイクの新作『マン・オブ・ザ・ウッズ』からは、先週9位に初登場した「 セイ・サムシングfeat.クリス・ステイプルトン」が17位、1stシングル「フィルシー」が先週の51位から34位に上昇するなど、計4曲がランクインしている。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、2月14日22時以降予定となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「ゴッズ・プラン」ドレイク
2位「パーフェクト」エド・シーラン
3位「フィネスfeat.カーディ・B」ブルーノ・マーズ
4位「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」カミラ・カベロ
5位「ロックスターfeat.21サヴェージ」ポスト・マローン
6位「ニュー・ルールズ」デュア・リパ
7位「プレイ・フォー・ミー」ザ・ウィークエンド&ケンドリック・ラマー
8位「スティア・フライ」ミーゴス
9位「メント・トゥ・ビー」ビービー・レクサfeat.フロリダ・ジョージア・ライン
10位「バッド・アット・ラブ」ホールジー


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