【連載コラム】稚菜、ドラマ「家政夫のミタゾノ」のEDテーマをカバー

2016年12月9日 / 18:00

稚菜 (okmusic UP's)

こんばんは。

さて今回のカバー曲は、TOKIOの「愛!wanna be with you…」

ドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌です。

普通にかっこいい。

バンドとして活動しているTOKIOが私は本当に凄いな、といつも思う。

いつかライブを見てみたい、と思うアーティストの一組です。

是非聴いてみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=RvwPvprmAxw
音楽や人に囲まれた生活をしていると、たまに一人でいたい時間もある。

それと同時に、友達といたい、そんな瞬間ももちろんある。

友達とはもっぱら夜ご飯を食べに行ったり、お酒を飲みに行ったりしたくなるんですよね。

そんな最近、私が良く食べたくなる物。

それが鍋。それかしゃぶしゃぶ。

同じ鍋をつついた方が仲良くなる、そう言われているけれどそれって本当にその通りだなって思います。

それぞれが定食を頼んでそれぞれ個別に食べたりするよりも、同じ物を食べる事によって少しあった距離感がなくなる気がするんです。

だから、私が仲良くなりたい、とか、既に仲良い人には、「鍋食べよう!」とうるさいくらいよく言っています。笑

寒い時には結局鍋食べたくなるしなぁ。

安定の食べ物だと思うんです。

温かい物を食べただけで、幸せ度は少し増している、とも思うのです。
ちなみに鍋の出汁、それから具材。

それって人それぞれ全く違いますよね。

昆布だし、豆乳、キムチ。

海鮮系の人もいれば、牛豚鶏でお肉の種類が違ったり、野菜も入れるもの、入れないものでわかれる。

そしてシメものも、ご飯、うどん、ラーメンでこれまたわかれる。

え、そんなの入れるの?!みたいな会話を食材選びの時にみんなでするのも一つの楽しみだったりするんですよね。

ちなみに私は、鶏、もやし、大根、レタスは絶対欲しい人。

…この前レタスは全員に否定されました。笑

食べた事ない人は、食べる直前にしゃぶしゃぶする程度で入れて食べてみて下さい。絶対絶対美味しいので。笑

食べる前から人との会話が増えるから楽しいのかもしれない。好きなのかもしれない。

やっぱり食べ物は人ありきで幸せを運んでくれるものだとも思います。

一人で食べるご飯よりも二人、三人、沢山で食べる方がもっと美味しく感じられる。

冬はお鍋がおいしい季節。

これから春が訪れるまで、じゃんじゃん食べて行こうと思います。笑


関連ニュースRELATED NEWS

音楽ニュースMUSIC NEWS

<インタビュー>シーア×パリス・ヒルトンが語る、コラボ曲「Fame Won't Love You」と名声よりも大切なもの

洋楽2024年4月27日

 パリス・ヒルトンとシーアほど名声について語れる権威者はほぼいないだろう。両者とも、長年にわたって世界的な知名度を誇ってきた。 シーアはその音楽、ソングライティング、そして唯一無二の歌声で、ヒルトンは2000年代半ばのパーティー・ガールとし … 続きを読む

テイラー最新作がSpotify史上初10億再生、ザ・ウィークエンド米ビルボードHot 100入りが100曲超え、フォートナイトのバーチャル・フェス:今週の洋楽まとめニュース

J-POP2024年4月27日

 今週の洋楽まとめニュースは、テイラー・スウィフトに関する話題から。  テイラー・スウィフトの最新作『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』(TTPD)が、Spotify史上初めて1週間で10億ストリーミングを突破したアルバムとなり、 … 続きを読む

Ado、7月から初の全国アリーナツアーへ

J-POP2024年4月27日

 Adoが、2024年7月から初の全国アリーナツアー【Ado JAPAN TOUR 2024 『モナ・リザの横顔』】を開催する。  初の世界ツアー、そして女性ソロアーティスト初となる国立競技場での単独ライブをソールドアウトさせたAdo。全国 … 続きを読む

lynch. 、『FIERCE-EP』6/26発売決定 ツアーも2024年7月からスタート

J-POP2024年4月26日

 lynch.の新作『FIERCE-EP』が6月26日に発売されることが決定した。  本作は前作『REBORN』以来1年3か月振りのリリースとなる。アーティストビジュアルも本日公開となった。  タイトルにもある“FIERCE”は直訳すると激 … 続きを読む

折坂悠太、ニューアルバム『呪文』6月リリース&全国8都市で【呪文ツアー】

J-POP2024年4月26日

 折坂悠太が、2024年6月26日にニューアルバム『呪文』をリリースする。  2年8か月ぶり、4枚目のアルバムとなる今作は、内省的なコンセプトを持った前作『心理』と比べ、風通しの良いサウンドスケープ、日常を反芻し、今の現在地を見定めるような … 続きを読む

Willfriends

page top