Little Black Dressが12月2日(金)、MISIAが展開ししている『THE TOUR OF MISIA –LOVE BEBOP-』の仙台サンプラザホール公演のオープニングアクトとしてシークレット出演し、カヴァー2曲を披露した。
Little Black Dressとは18歳の女性シンガーソングライターRYOのユニット 。9月に行われた、奈良・春日大社での「Candle Night」にも出演し、オリジナル楽曲で堂々たるパフォーマンスを披露し、早耳のリスナーに話題を呼んでいた。
今回はステージに登場すると、アグネス・チャンの「ひなげしの花」をアコースティックギターと共に弾き語りで演奏し、2曲目のアン・ルイスの名曲「Love Magic」ではエレキギターに持ち変え、上着を脱ぎ捨て、よりSexyなパフォーマンスを披露した。
既にオリジナル楽曲として100曲以上のストックがあるというLittle Black Dress。2月にTOKYO RECORDS から発売予定のCLUB JAZZ ユニット「tres-men(トレメン)」のカヴァーアルバムにもゲストヴォーカルとして参加しており、若い才能の今後を期待して待っていよう。