家入レオ 新曲「それぞれの明日へ」が全国高校サッカー選手権大会の応援歌に

2016年10月20日 / 08:00

 家入レオが、今大会で95回を数え、冬の風物詩となっている全国高校サッカー選手権大会の応援歌を担当することとなった。

 現在家入は、7月6日にリリースした4thアルバム『WE』を引っ提げての全20公演にわたる全国ホールツアー【5th LIVE Tour 2016 ~WE|ME ~】を開催中で、18日の長野公演をもって前半10公演を無事終了。22日の島根公演からツアーファイナルとなる12月10日の東京国際フォーラム公演までツアー後半戦も注目が高まる。

 そして第95回全国高校サッカー選手権大会の応援歌に決定した新曲「それぞれの明日へ」は、本大会の為に書き下ろされた楽曲で、作詞を家入レオが担当し、作曲に多保孝一、編曲に本間昭光というタッグで制作。“例え 今泣き叫んでも 夢を描いて それぞれの未来へ 羽ばたいて行け”そんなサビの歌詞が印象的な、サッカーに打ち込む高校生はもちろん、全てのティーンエイジャー、全ての世代の人の心に力強く響く応援歌となっている。

 第95回全国高校サッカー選手権大会は12月30日に開幕し、2017年1月9日に埼玉スタジアム2○○2にて決勝戦が行われる。真冬を熱くする高校生たちの熱戦と、家入レオの応援歌「それぞれの明日へ」も、ぜひチェックしてほしい。

◎家入レオ コメント
 今回、歴史ある高校サッカーの応援歌のお話をいただいてとても嬉しかったです。歴代の応援歌に恥じないように自分もサッカーを通じて一生懸命になる思いや姿にスポットをあてて、曲を作っていこうと思いました。

「それぞれの明日へ」で自分の中で大切にした想いとして、やはり選手達には、『やりきってほしい』という気持ちがすごくありました。自分自身毎日同じことの繰り返しのようで、実はその積み重ねが、今後大事な時に自分に返ってくると思っているので、自分を信じて、ひたすらもがいて、前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました。

曲を作っていく中で、今回の大会に関わっている方々のお話や想いを聞く機会があり、一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれる為のドラマが、試合で戦う前にあるということでした。「同じ努力をしているのに自分は選ばれなかった」とか、逆に「自分は選ばれてしまった」とか、様々な想いやプレッシャーがあるということ、本当にこの大会で色々なことを選手達が学んでいくということを知りました。「それぞれの人に同じ明日は無いし、そこで学んだことがそれぞれの未来に活きてほしい」そんな想いから、今回「それぞれの明日へ」というタイトルにしました。

この歌を聴いて一番感じてほしいことは、自分と向き合ってほしいということです。“「下手くそだなぁ」、「向いてないなぁ」弱気な君もいたね”という歌詞があるのですが、自分と向き合う作業は、自分の弱さが分かりますし本当に辛いことだと思います。しかし、上手くなるには、まず自分が「下手だ」と思わないと出来ないことだと思います。それを毎日部活でやっている高校生の皆さんには本当に敬意を感じます。「下手くそだな」とか「自分は向いていない」って思うことは、決して間違ったことではないと、ただ、そこで挫折するのではなく、今は辛いかもしれないけど、この先に世界が自分のことを待っているんだと、この歌を通じて少しでも感じてもらえればいいなと思います。

また高校時代にサッカーをしていた方は、永遠にその時代を心の中に映しながら生きているということが印象的でした。「その時代を頑張れたから、今の自分がある」と聞いた時から、今この瞬間だけを応援するだけの歌にはしたくないという想いがありました。
大会は勝負の世界なので、勝ち負け、白黒ははっきりつきます。ただどちらの結果になったとしても、自分が大会に参加したという事が、どれだけ自分の誇りになるのかということを気づいて欲しいですし、いつか今の苦しみも活きる日が来るのではないかと。大人になった時、あの時頑張れたのだから、今も絶対出来るって思える自信に繋がるのではないかと。「あの高校時代を頑張れたから、今の自分があるんだよ」と。そういう思いを込めて長い目でずっとみんなで寄り添っていける歌詞にしました。

高校生の皆さんはもちろん、頑張っている全ての人達にとっての人生のテーマ歌になったらいいなと思います。


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