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17年間在籍したキリンジを2013年に脱退し、2014年よりソロアーティストとして再スタートを切った堀込泰行。そんな彼の1stアルバム『One』が10月19日にリリースされた。
このアルバム『One』に対して、ジェーン・スー、NONA REEVES(西寺郷太、小松シゲル、奥田健介)、秦基博、ハナレグミ、リア・ドウからメッセージが届いている。
また、10月19日(水)20:00から、本人が出演する『「One」発売記念!!『教えてヤスユキ60分』』がニコニコ生放送でオンエアされるので、こちらもお見逃しなく!
視聴者からのアルバム『One』についてのご質問、珍問難問などに時間の限り、堀込泰行がヤスユキペースで答えてくれるスペシャルな放送になる。番組オンエア中の20:50まで、Twitterでハッシュタグ「#教えてヤスユキ1019」を入れて投稿すると、堀込泰行への質問を送ることができる。
【1stアルバム『One』へのメッセージ】
■ジェーン・スー
懐かしいホーンの音を従えて、
にくいアイツが帰ってきた。
くやしいくらい、飄々と。
声を聞けば、思わず顔がほころんでしまう。
ねえ、旅の思い出話を聞かせてよ。
言うなれば、彼は私の寅さん。
私をさくらにしてくれる、たったひとりのミュージシャン。
お帰りなさい、ヤス。
■NONA REEVES 西寺郷太
アルバム『ONE』がこの手に渡った時、10年くらい会っていない親友から自分宛の手紙が届いたような気がした。ちょっと怖かった。泰行君とは前作のカヴァー・アルバムのライナーノーツ対談でも会っている。でもそれくらい、緊張感があった、ということだ。何故だろう。それは、やっぱり僕が泰行君自身と、泰行君の声、音楽が好きだからだと思う。
堀込泰行は自分と同世代の音楽家の中で別格の存在。
大学時代の(僕にとって)鮮烈な出会いや、同じくワーナーでデビューした20代、コロムビアに移籍したのも同じ、シンガー・ソングライターとして様々な場面で彼からは感動と嫉妬と刺激に満ちた想いをもらってきた。
これからも、彼の新作を聴く時は親友から自分宛の手紙が届いたような、そんな想いを抱き続けることだろう。そんな関係性を持てる音楽仲間でいることが本当に嬉しい。堀込泰行、You’re the ONE.
■NONA REEVES 小松シゲル
とても長い間待っていた気がしますが、匂いの立ち込める素晴らしいアルバムを聴かせて頂き幸せな気持ちです。
泰行君の新たなスタートを祝福します。
■NONA REEVES 奥田健介
とにかく、泰行くんに会いたくなるアルバムでした。
自らの日常を切り離すことなく、清潔に選ばれた言葉と、
さりげなくも、何度も研磨されたであろう音。
そしてあの、ずっと昔から僕等が知っている、
少年のような仙人のような、柔らかい歌声。
僕が聴きたい堀込泰行の音楽がそこにあり、会いたい泰行くんがいました。
どのくらい会いたくなったかというと、滅多に絵など描かない僕が、CD-Rの盤面に油性マジックで、アルバムタイトルとともに、彼の似顔絵を思わず描いてしまうほど。
結構似てるので、今度送るね。
■秦基博
堀込泰行さん、ファーストアルバム完成おめでとうございます!
ソウル、カントリー、ロック・・・ゴツゴツした音の塊の中で響く泰行さんの歌声は、とても澄んでいて繊細で、でも同時に武骨で大胆で、、、いろんな感情や景色を連れて、胸の奥まで届いてきました。
そして、僕が『One』を聴かせて頂いて、まず感じたことは、「とても自由な音楽だ」ということでした。
■ハナレグミ
生々しい歌声に、手放してでも取りに行く意気込みを感じたよ。
ここから始まる泰行くんが楽しみだ!
まだまだ終われやしないね。
■リア・ドウ
私はまだ新人なので、コメントをするような立場にはないと思いますが、世界中で一番好きなHorigome sanの新しいアルバムは本当に素敵です。
私は彼の“エイリアンズ”に触発されて、好きなあまり、自分の手にエイリアンのタトゥーを入れたほど熱狂的なファンです。
今回のアルバムも、どの曲も私の触覚に触れて、これから毎日ずっと聴くことでしょう。
リリースされたら、すぐに購入したいと思います。
いつの日か、私がもっと成長して、お目にかかることができれば本当にうれしいです。
■アーティストからのメッセージ
http://columbia.jp/horigomeyasuyuki/comment.html
『「One」発売記念!!『教えてヤスユキ60分』』
10月19日(水)20:00~21:00
ニコニコチャンネル生放送(ナチュラルファウンデーションCh)
http://ch.nicovideo.jp/naturalfoundation
出演:堀込泰行
ハッシュタグ「#教えてヤスユキ1019」
※10月19日(水)20:50締め切り
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