GLIM SPANKYが新曲「話をしよう / 時代のヒーロー」のデジタルリリースを記念して、「GLIM SPANKYと“話をしよう”ツイキャス 企画」を全3回で実施。その最終回で5月12日(木)に行なわれたツイキャスにはみうらじゅんが出演し、GLIM SPANKYのツイキャス生配信による過去最高視聴を記録した。
ツイキャスではGLIM SPANKYが新曲「話をしよう」「時代のヒーロー」の2曲を披露し、みうらじゅんとGLIM SPANKYは影響された音楽について多いに語る内容となった。「時代のヒーロー」の演奏を聴いたみうらじゅんは“デビッドボウイのジーンジニーのシングル盤を買って必死になって聞いた高校時代にタイムスリップした”と話し、GLIM SPANKYを“何十年かに一度の届く歌詞を、生きているうち聴くことができて良かった”と称えた。
さらに、みうらは“日本になかったジャンルの曲”“ジャンルの垣根がない”と次々にGLIM SPANKYを称賛。みうらは「大人になったら」を聴いて、“涙が出た。せつないけど元気が出る曲”と語っている。みうらじゅんとGLIM SPANKYは世代が異なるものの、お互いの聴いてきた音楽が近いことに改めて共感し、意気投合! また、ジャンルに惑わされず、音楽に携わることなども語っていた。
そんなGLIM SPANKYが、新曲「話をしよう / 時代のヒーロー」をデジタルリリースした。リリース後、iTunesアルバム・ロック・チャートで1位を獲得! 自身初となる1位の獲得となった。iTunes総合アルバム・チャートでも4位を獲得し、こちらもGLIM SPANKYにとって最高位の順位を記録している。「話をしよう」は、愛情や友情など多くの人が共感できる感情をテーマに書き、聴いたあとに心にそっと温かく響く音源に仕上がっている。GLIM SPANKYとしても真骨頂の音源になので、ぜひ聴いてみてほしい。
iTunesアルバム・ロック・チャート1位の獲得に対し、GLIM SPANKYは“購入して頂いた皆さん、本当にありがとうございます! 沢山の方に聴いて欲しい自信作なので、まだ聴いていない方も是非聴いてみて下さい!”と喜びのコメントをしている。