孤高のロックバンド、eastern youthが活動再開する。
今年の頭に23年間ベーシストを務めた二宮友和の脱退ニュースが流れた直後、アルバム『ボトムオブザワールド』を2月にリリース。このアルバムが巷に出るや“イースタンユースの最高傑作！”という評判も相まって、二宮参加の最後の全国ツアーは軒並みソールドアウトを記録し、6月6日の札幌公演でこのメンバーでの活動にピリオドを打った。
吉野寿（vo,g）、田森篤哉（dr）で再活動に向けた準備期間としてこの夏はライブ活動を休止。そして9月5日 川崎で行われた野外フェス【BAYCAMP2015】に“街の底”という無名のバンドが出演。そこには吉野/田森に加えて、女性ベーシスト・村岡ゆかが登場し、この3人での初ライブとは思えない圧倒的なパフォーマンスを披露した。
そしてここに1年ぶりの自主企画【極東最前線】ライブの開催が決定。ゲストには古くからの盟友であるコーパス・グラインダーズが出演し、eastern youthの新たなる旅立ちを共にする。
◎ライブ【極東最前線～ドキュメント街の底～】
12月05日（土）渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 17:00 / START 18:00
チケット：3,500円（前売り/ドリンク代別）
Info：03-3444-6751 (Smash)
オフィシャルHP 先行予約：
9/29（火）17:00～10/5（月）23:59 受付 ※抽選制 http://hadashino-ongakusha.jp
チケット一般発売日：10月24 日（土）
企画制作：裸足の音楽社 / SMASH 協力：バンドワゴン