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シリアルキラーの次なる犯行を防ぐべく、プロファイリングで犯人像を推理するFBIのエリートチーム“BAU”。プレンティスに代わる新女性捜査官ブレイクが登場!
FBIに実在するBAU(行動分析課)のプロファイラーチームが全米各地に飛び、連続殺人犯(シリアルキラー)の次なる凶行を防ぐべく活躍する人気サスペンスから、第8シーズンを日本初放送。
前シーズン最後、ロンドンのインターポールで働くためにBAUを去ったプレンティスに代わり、新シーズンではやはり女性捜査官であるブレイク(『ウォーターワールド』のJ・トリプルホーン)がBAUに加入。リードと同じく博士号を持つ才色兼備のエリート、アレックスだが、ある複雑な過去を持っていた……。気になるニューフェイスだ。
番組名物であるシリアルキラーの顔ぶれも引き続いて鮮烈。第5~7シーズンで1話ずつ監督を務めたリード役M・G・ギュブラーが第10話と第20話を監督し、ホッチ役T・ギブソンが第14話で当番組の監督デビューを飾ったのも話題。全米CBSネットワークでは通算200話を迎える予定の第9シーズンに2013年9月25日より突入した。
<ストーリー>
女性捜査官プレンティスがインターポール・ロンドン支局で働くために去ったBAUに、新たな女性捜査官アレックス・ブレイクが着任。才色兼備のエリートだが、ある事情で出世コースから失脚し、何とかBAUの職を得たという。BAUの上司ストラウスと微妙な関係にありそうだ。
一方、BAUは彼らを標的にしたストーカー“アンサブ”に悩まされつつ、各メンバーも、ホッチが恋人ベスが遠くに引っ越すことに動揺したり、JJが息子の子育てに悩んだり、独身のリードに謎の女性が現れるといった事態に直面。三度の離婚を経験したロッシは、チーム内に恋人が出来た様子。
BAUは、日系人一家が襲われた直後に別の一家が失踪した事件、誘拐された少年少女が殺し合いをさせられるなどの難事件に挑む。そして最終幕、BAUが追っていたストーカーが招く衝撃の結末とは…。
出演/ジョー・マンテーニャ(デヴィッド・ロッシ役/声:小川真司)
トーマス・ギブソン(アーロン・ホッチナー役/声:森田順平)
ジーン・トリプルホーン(アレックス・ブレイク役/声:安藤麻吹)
シェマー・ムーア(デレク・モーガン役/声:咲野俊介)
マシュー・グレイ・ギュブラー(スペンサー・リード役/声:森久保祥太郎)
A・J・クック(ジェニファー・ジャロウ役/声:園崎未恵)
カーステン・ヴァングスネス(ペネロープ・ガルシア役/声:斉藤貴美子)
2014年1月7日(火)スタート(全24話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週火曜 夜11:00
毎週水曜 深夜0:00