ピース綾部「又吉大先生の後ろでぺこぺこします」 コンビ間の“火花”は否定

2015年3月17日 / 15:30

 (左から)藤後夏子、ピース、児玉智洋

 コンセプトハウス「S House」プレス発表会が17日、東京都内で行われ、お笑いコンビのピース(綾部祐二、又吉直樹)、ジューシーズの児玉智洋ほかが出席した。

 又吉と児玉、パンサーの向井慧は現在同居している。又吉は「僕は落ち着いた部屋がいいので全体的に茶色、児玉の部屋は色を使っていて、向井の部屋はほぼゴミ屋敷」と明かした。「本当に好きな人だけ家に呼んでいい」というルールもあるそうで、「出会いの場にしてほしくないんです」と語った。

 また、又吉が執筆した小説『火花』が累計部数35万部となり、綾部は「二人で頑張って作ったものなので、そこはよかったなと“二人で”言っていますけどね」と語ったが、又吉は「二人では作っていない。最近二人で書いたことにしようとしている」と返し、「綾部の『熟女論』と写真集『AYABE MODE』は二冊足して全国で1000冊いくかいかないかしか売れていない」と笑わせた。

 さらに綾部は「(又吉は)おっとりしている感じで僕が引っ張ってきたように思っていましたけど、これからは大先生の後ろで秘書のようにぺこぺこします」と宣言した。

 “コンビ間の“火花”については「ないです。ないです。大先生になってしまったので」と否定し、『火花』の映画化の可能性に消極的な又吉に代わって「後々はおまえの小説を俺が主演(と監督)で撮ることになるのか。いいな、それこそピースの作品になる」と期待を寄せた。


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