杉本彩、母と妹との和解には「時間が必要」　世界一バーテンダーのカクテルに「野生化しそう…」

　杉本を意識して作られたカクテル「リベラルビューティー」を満足げに持つ杉本彩（左）と大竹学氏　(c)KYODONEWS

　「ワールドクラス２０１２」日本大会キックオフイベントが６日、東京都内で行われ、タレントの杉本彩と、２０１１年度の世界一バーテンダー大竹学氏が出席した。

　イベントでは、世界一のバーテンダーを決定する「ワールドクラス２０１１」の日本大会および世界大会で優勝した大竹氏が、“世界に通用する日本美女”の杉本にオリジナルカクテルを即興で振る舞った。

　大竹氏が「杉本さんからあふれ出る情熱を表現しました」と、フランス生まれのウオツカやバラの花をのせた魅惑のカクテルを完成させると、杉本は「本当にエレガントで世界を感じる。結婚したことを忘れて、情熱があふれ出して野生化したらどうしよう」と、暴走寸前の様子だった。

　また、実の母親と妹との絶縁宣言が話題となっている杉本に、“家族との連絡は取ったか”という質問がなされると、「まだ連絡は取らないですね。人には時間が必要なこともあるんじゃないかと思う。日本の社会が抱えているウミを私が知ることができて、勉強になりました」と、確執は続いているようだった。