チェ・ホンマン、暴行容疑で書類送検 反省しつつも「仕方ない選択」に無念の面持ち

2011年10月12日 / 18:35

 韓国の総合格闘技選手で、日本ではタレントとして幅広く活躍しているチェ・ホンマン(31)が11日、女子大生に暴行をはたらいた容疑で書類送検された。12日付の韓国メディアは、ホンマン自身が経営する韓国・ソウル市内の居酒屋に、客として来店していた女子大生に暴行を加えた、と報じた。

 さらに、複数の韓国メディアによると、事件は8日早朝に起き、被害を受けた女子大生は9日、インターネット上で「飲食料金の計算過程で、納得できない部分があると思い、チェ・ホンマンに問い詰めたら怒りだし、口論となった。その後、頭を殴られた」。「彼は軽く殴ったかもしれないが、私はふらつくほど大きな衝撃を受けた」と主張した。

 チェ・ホンマンは容疑を認めたものの、女子大生が先に暴言を吐いたため口論となり、その際に軽くたたいただけだと述べた。さらに12日、自身のミニホームページに「公人として人を押してしまったのは悪いが、当時の状況では仕方ない選択だった。最悪の場合、人格冒とく罪(侮辱罪)と名誉毀損罪で訴える」と自分の気持ちを訴え、今回の事件に対し、無念の気持ちをにじませた。


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