渡り廊下まゆゆ、「好きな気持ちを伝えられない…」　メンバー全員で“ウインク”を練習中

　２枚目のシングル「へたっぴウィンク」を発売した、渡り廊下走り隊７。左から、小森美果、平嶋夏海、多田愛佳、渡辺麻友、仲川遥香、菊地あやか、岩佐美咲　(c)KYODONEWS

　ＡＫＢ４８のスピンオフユニット渡り廊下走り隊７（セブン）が３日、当日発売のニューシングル「へたっぴウィンク」の発売記念イベントを都内で行った。

　メンバーの渡辺麻友、仲川遥香、菊地あやか、多田愛佳、平嶋夏海、岩佐美咲、小森美果は、夏らしいオレンジ色のミニスカートで登場。

　「楽しみにしていた新曲で、メンバーみんなも大好きな曲です。すごく張り切っています」（渡辺）と元気にあいさつし、キュートな振り付けで新曲を披露した。

　歌詞の内容は、「好き」という思いを言葉に出せない女の子が、もどかしい気持ちを“ウインク”で伝えようと頑張る姿を描いている。

　渡辺は、「好きな気持ちをうまく伝えられない女の子の話です。メンバーでウインクがへたっぴな人は…、わさみん（岩佐）と、こもりん（小森）と私」と、笑顔で話した。

　メンバーが２人増えたことに関して渡辺は、「すごく仲良くなれてメンバーが増えるのが楽しみ。みんなでウインクの練習をしています」と明かした。