宮川大助・花子、夫婦円満の秘訣は「マラソン」 結婚35周年記念公演「つないだ手と手」開催へ

2011年8月5日 / 15:40

 結婚35周年記念公演を行う宮川花子・大助(後列中央) (c)KYODONEWS

 宮川大助・花子結婚35周年記念公演「つないだ手と手」と「マラソントークイベント~よしもとナショナル★チーム~」開催に関する囲み取材が5日、都内で行われ、宮川大助・花子らが取材に応じた。

 イベント「つないだ手と手」は、今年で35周年を迎えた二人の波乱万丈に満ちた半生を笑いを交えながら描いた舞台や漫才で“夫婦の絆”“家族の絆”を伝える。

 夫婦円満の秘訣(ひけつ)を聞かれ花子は「この10年、夫婦生活はないですけど」と答え、笑いを誘った。一方、大助は「僕の忍耐と努力のたまもの」としながら、「夫婦共通の趣味を作ろうとマラソンを始めたことかもしれない。あとは仲間に助けられた」と明かした。

 サッカー元日本代表、松田直樹さんの死去について、花子は「自己管理をしている人でも万が一、億が一ということがある。ショックでした」と語った。

 「マラソントークイベント」は8月27日、結婚35周年記念公演「つないだ手と手」は28日、東京・品川よしもとプリンスシアターで行われる。


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