指原莉乃、「自分ではヤモリに似ていると思う」　「大島（優子）さんからカワウソだと言われた」

　ウサギのイービーと同じ耳を付けて登場した指原莉乃　(c)KYODONEWS

　公開中の映画「イースターラビットのキャンディ工場」の舞台あいさつが２３日、都内で行われ、ＡＫＢ４８とＮｏｔ　ｙｅｔのメンバーである指原莉乃が登壇した。

　本作の日本語吹き替え版の主題歌「ハグ友」をＮｏｔ　ｙｅｔが歌い、指原がピンクベレー役で初めて吹き替えに挑戦したが、当日までメンバーの誰が吹き替えたのかは秘密にされてきた。

　指原は、「もともと演技が下手なので不安はあったけど、皆さんに助けてもらいながら楽しんで出来た。普段は声が低いので高い声を出すのが難しかった。おっちょこちょいなところがピンクベレーと似ているので選ばれたのかな」と初めてのアフレコ体験を振り返った。

　また、「アフレコはタイミングが合うと気持ちがいいので、機会があればＮｏｔ　ｙｅｔのみんなと一緒にやってみたい」と語った。

　最後に、自身を動物に例えるとすればと問われると、「大島（優子）さんからカワウソだと言われたけど、家からあまり出ないので自分ではヤモリに似ていると思う」と答えて笑いを誘った。