鈴木まりや、恐怖体験を語る 「不思議だとは思ったけどネタになる」

2014年3月19日 / 20:32

 「AKBの中で、私は“ホラー担当”と言ってもらえるようになったのがすごくうれしい」と語った鈴木まりや

 『こっくりさん 劇場版 新都市伝説』DVD発売記念イベントが19日、東京都内で行われ、主演したAKB48の鈴木まりやがイベント前に取材に応じた。

 本作は、不朽の都市伝説「こっくりさん」をテーマに、悪霊の呪いに立ち向かう女子高生の姿を描く。

 『こっくりさん 劇場版』『2ちゃんねるの呪い 新劇場版・本危』に続き、本作がホラー3作目の主演となる鈴木は「初めて映画に出させてもらったときは、まさか私が3作も主演をできるとは思ってなかった。毎回“いいものにしなきゃ”というプレッシャーはあるけど、すごく楽しく演じさせてもらいました」と笑顔でコメント。役作りについては「22歳で制服ということでコスプレに見えてしまうことが怖かった。見た目から入ろうと思って、お化粧もこれまでで一番薄く、髪も黒くして臨みました」とこだわりを明かした。

 一方、作品の内容にちなみ自身の“ホラー体験”を聞かれた鈴木は「一人暮らしなのに枕のカバーが家に帰ると外れていた」「一つしか持っていないはずのコンタクトレンズケースが二つに増えていた」「身に覚えのない緑のキャップがお風呂の排水溝に落ちていた」と年末から年明けに体験したというエピソードを次々に披露した。

 「真剣にマネジャーさんに相談した」としつつも「ちゃんと鍵は閉めているし大丈夫」とあっけらかんとした表情の鈴木に報道陣もびっくり。「怖くないの?」と心配する声にも鈴木は「不思議だなとは思ったけど…。こういう体験すると“ネタできたぞ”と思います」と余裕の笑顔を見せた。


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