荒井萌が舞台あいさつ中、恐怖で号泣 仲村みう、「過去と比べて最もクレージーな富江」

2011年5月11日 / 09:24

 「富江 アンリミテッド」完成披露上映会に登場した(前列左から)井口昇監督、荒井萌、仲村みう、AKB48の多田愛佳 (c)KYODONEWS

 女優の荒井萌、仲村みう、AKB48の多田愛佳が10日、都内で行われた映画「富江 アンリミテッド」完成披露上映会に登場した。伊藤潤二の人気ホラー漫画を原作にしたシリーズ8作目。

 荒井は「ホラー映画は苦手だったので、出演が決まって緊張していた」としながらも、「叫ぶシーンがたくさんあったので、毎回同じ叫び声にならないように、監督といろんなパターンを話し合った」と、女優魂を感じさせるコメント。

 何度もよみがえる富江を演じた仲村は「過去の富江と比べても、最もクレージー。原作からそのまま出てきたイメージで演じました」と話し、自信を見せた。

 一方、映画初出演となる多田は「怖いだけじゃなく、いい意味で面白い作品。ポスターとは、ギャップがある」と表現した。

 また、舞台あいさつ中に場内が暗転し、富江に扮した女性たちが6人も乱入するサプライズ演出が行われ、荒井が「ビックリしちゃって…」と泣き出す一幕もあった。

 映画は14日から新宿バルト9ほかで全国公開。


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