寛平、がん克服へ前向き「あと2年」  天津・木村、ムーディ勝山ら復活に活路

2013年4月11日 / 13:46

 (左から)三瓶、楽しんご、南海キャンディーズ・しずちゃん、間寛平、天津・木村、ムーディ勝山

 ムック本「前を向いて走る。あなたの支えがあったから。」の出版記念トークイベントが、11日、東京都内で行われ、間寛平、天津・木村をはじめとする「再生可能ボーイズ」らが出席した。

 この本は、2012年にアメリカンホーム保険が実施した「みんなのMAEMUKI駅伝」の感動秘話をまとめたもの。がんを克服し、昨年129日間をかけて日本一周5872キロメートルを駅伝で走った12人のランナーのエピソードを収録している。

 駅伝のメーンキャラクターを務める間は、自身も08年から11年まで取り組んだアースマラソンの最中に前立腺がんが見つかった経験がある。きのう10日には「体の調子が良くなかった」ため病院で検査を受けたと明かした。

 医師からは「これまで(治療で)放射線を浴びてきて、体が徐々に自分で頑張っていこうとしているから変化が出ている。頑張って治っていくだろう」と言われたといい、「(発症から)やっと3年なので、あと2年ぐらいは」と笑顔を見せた。

 また再ブレークを目指して前向きに頑張る再生可能ボーイズから天津・木村、三瓶、楽しんご、ムーディ勝山が登場。ユニットが融合した新たなネタを作るなど前向きに活動しており、木村は「地方営業も回らせてもらって、先月の給料の半分が再生可能ボーイズのものだった」と緩やかに成果が出てきたことを喜んでいた。


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