ジョニー・デップ、「映像化は難しいと思っていた」　「次もあればいいなと思っていたよ」

　４度目のジャック・スパロウを演じたジョニー・デップ　(c)KYODONEWS

　米俳優のジョニー・デップが、出演映画「パイレーツ・オブ・カリビアン／生命いのちの泉」についてインタビューに応じた。

　ジョニーは、シリーズ最新作への再出演について、「３作目を終えた時点で、次もあればいいなと思っていたよ。きっと誰かが続編について言い出すだろうとね。その通りになってうれしいよ」と笑顔で語った。

　今回のテーマである“生命の泉”については、「目指すのは生命の泉だ。それをみんなが狙っている。このアイデアは早い段階から検討されていた。映像化は難しいと思っていたけど結果は見事だったね」と満足そうな表情を浮かべた。

　また新登場の、イアン・マクシェーン演じる海賊黒ひげや、ペネロペ・クルスが演じた娘のアンジェリカのキャラクターについても語った。