早乙女太一、座長公演で共演者から絶賛の嵐 「大変な状況だけど続けたい」舞台に意欲

2011年4月12日 / 17:54

 「早乙女太一公演」の出演者。前列左から、有森也実、早乙女太一、田中健、山崎銀之丈、後列左から、山本亨、佐藤めぐみ、高月彩良 (c)KYODONEWS

 明治座4月公演「早乙女太一公演」のマスコミ向け舞台公開が12日、同所で行われ、主演の早乙女太一、田中健、有森也実らが公演前に取材に応じた。

 明治座で2度目の座長を務める早乙女は「自分自身が空回りしないようにしている。頼れる人たちが周りにいっぱいいるので、集中してできている」と、19歳と思えない落ち着いた口調で話した。

 また、徳川吉宗役の田中は「とにかく太一くんの立ち回りがすごい。いつも見ほれている」、有森も「太一くんは一回稽古すればすぐに覚えてしまう。天才です」と話すなど、共演者たちから絶賛の嵐だった。

 今回の公演では、地震の影響により公演時間を短縮、照明にもLED電球を利用するなどの配慮がなされている。早乙女は「大変な状況だけど、こうやって続けられることは続けていきたい」と思いを語った。

 「早乙女太一公演」は、明治座で公演中。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top