芦田愛菜、映画「ジュエルペット」初日舞台あいさつ　主題歌を披露、ダンスのポイントは「指切り」

　映画公開のオープニングセレモニーでテープカットを行う芦田愛菜　(c)KYODONEWS

　人気子役の芦田愛菜が１１日、東京都内で行われた、映画「ジュエルペット　スウィーツダンスプリンセス」の初日舞台あいさつに出席した。

　本作はサンリオとセガトイズの共同開発で誕生した人気キャラクターのアニメ「ジュエルペット」シリーズの劇場版。

　お菓子の国のプリンセス・マーナ姫の声優を務めた芦田は「映画には私の大好きなジュエルペットのキャラクターがいっぱい出てきます。映画が公開されるのを楽しみにしていたので、たくさんの人に見てほしいです」と元気にコメント。

　芦田は映画主題歌にもなっている「ずっとずっとトモダチ」を披露し、ダンスのポイントについては「歌詞の“指切りしよ”ってところで指切りのポーズを元気にすることです」と明かした。

　また、映画の舞台がお菓子の国となっていることから「お菓子の国に行ったら何がしたい？」と問われると「お腹いっぱいになるまでお菓子を食べたいです」と笑顔で話した。

　映画は１１日からＴＯＨＯシネマズ渋谷ほか全国ロードショー。