エンターテインメント・ウェブマガジン
バリー・マニロウが、現地時間2026年8月4日に米ケンタッキー州レキシントンで予定されていた公演を、“予期せぬ事情”を理由に二度目のキャンセルとした。83歳のシンガーによるインスタグラムのメッセージには、「予期せぬ事情により、本日夜のレキシントン公演は延期となりました」と記されていた。
本稿執筆時点で延期の原因についての追加情報はなく、マニロウの広報担当者は米ビルボードのコメント要請に応じていない。
マニロウは当初3月9日にレキシントンのラップ・アリーナで公演を行う予定だったが、当時はステージ1の肺癌の治療のため延期となっていた。マニロウの投稿へのコメント欄では、多くのファンが彼を気遣うコメントを寄せており、ある者は8月2日の日曜夜にコロンバスで“速くて大音量の楽曲”を何曲も歌わせてしまい疲れさせてしまったのではと冗談交じりに謝罪し、また別の者は、たとえ歌わずにただ出てきてファンを指差すだけでも満足だと書き込んだ。
一方で、“開演30分前に延期とは、いい加減にしてほしい”と不満を漏らしたコメントには批判が集中し、マニロウが60年以上にわたりファンにどれほど献身的であったかを思い起こすべきだという声が上がった。
ラップ・アリーナ側もキャンセルについて投稿し、「予期せぬ、想定外の事情により、本日8月4日にラップ・アリーナで予定されていたバリー・マニロウのコンサートは延期となりました。すでに購入済みのチケットは、新しい日程が発表され次第そのまま有効となります」と綴った。本稿執筆時点で、マニロウは翌水曜夜(8月5日)にシンシナティのヘリテージ・バンク・センターで公演を行う予定に変わりはなかった。マニロウは今月末までにさらに5つの米国公演を控えており、その後はラスベガスに戻り、【ヒッツ・カム・ホーム!】レジデンシーを再開する予定で、12月まで月平均6公演のペースでライブが行われる見込みだ。
今年5月にマニロウは『グッド・モーニング・アメリカ』に出演し、癌との闘いについて近況を語り、インタビュアーのクリス・コネリーに、「調子はいいよ」と伝えていた。マニロウは昨年12月に診断を公表し、同月中に左肺の癌性病変を切除する手術を受けていた。その結果、彼は2月に予定していたラスベガス・レジデンシーの日程、さらに2月、3月、4月のアリーナ公演についても、医師の助言により回復にさらなる時間が必要だとして延期を余儀なくされていた。
マニロウはコネリーに対し、回復には想定以上の時間がかかったと明かし、“あやうく殺されかけた”肺炎と闘いながらICUで1週間過ごしていたと語った。
3月に新曲「Once Before I Go」が米ビルボードの“Adult Contemporary”チャートでTOP10入りを果たし、マニロウは1970年代から2020年代にわたる連続した6つの年代すべてでこのチャートに入るヒットを記録した唯一のアーティストとなった。6月にリリースされた『ホワット・ア・タイム』は、実に15年ぶりとなるニュー・アルバムだ。「Once Before I Go」は2月にAdult Contemporaryで25位に到達したが、これは「Mandy」(邦題:哀しみのマンディ)が初めて同チャート首位を獲得してから50年以上を経てのことだった。
J-POP2026年8月6日
HYBE MUSIC GROUPの新レーベル・ABDよりデビューするガールグループ・TUIDE(テュイド)の、デビュータイトル曲について情報が解禁された。 TUIDE(SEOHEE、SEOYEON、ELENA、JIA、SAKI、SEAH … 続きを読む
J-POP2026年8月6日
大阪・グラングリーン大阪 うめきた公園 ノースパーク内「VS.」で開催中、坂本龍一の大規模企画展【Ryuichi Sakamoto & Tin Drum | KAGAMI+】にて、2026年8月14日と15日の2夜連続で特別企画ナ … 続きを読む
洋楽2026年8月6日
ウィーザーが、16作目のスタジオアルバム『ウィーザー(ゴールド・アルバム)』を8月21日にリリースする。 5年3か月ぶりとなる本作は、7枚目のセルフタイトル作品となり、リリースにあわせて2027年2月の単独来日公演の開催が決定した。 … 続きを読む
J-POP2026年8月6日
2026年8月6日公開(集計期間:2026年7月27日~8月2日)の年号別チャート“Billboard JAPAN Hot Heisei Books”で、東野圭吾『白夜行』が1位を獲得した。 本チャートは、紙書籍・電子書籍・図書館貸出を … 続きを読む
J-POP2026年8月6日
2026年8月6日公開チャート(集計期間:2026年7月27日~8月2日)のBillboard JAPAN 文化書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Culture Books”で、神戸健太郎、武田航平、渋谷謙人『武田航平 … 続きを読む