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千葉雄喜と韓国の音楽プロデューサーLil Moshpitによるコラボ曲「アニョハセヨ」(1月28日リリース)がグローバルで人気を集めつつあります。Lil Moshpitが手掛けるトラップビートに、韓国語の「アニョハセヨ」をフックとして取り入れた同曲。5月14日公開の世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した“Global Japan Songs Excl. Japan”(集計期間:2026年5月1日~5月7日)では21位にチャートインを果たしています。
多彩なアーティストとのコラボ、グローバルでの活躍も目覚ましい千葉雄喜ですが、同曲のストリーミングデータにはどのような動きが見られるのでしょうか。LUMINATEが運営するデータサービス「CONNECT」を用いて、「アニョハセヨ」の全世界におけるストリーミング数の推移(週次)を調査しました。調査期間は2026年1月23日から5月7日までの15週間です。
※調査期間における同曲の国/地域別シェアのトップ5のみを表示し、その他の国/地域はOthersへまとめています。
グラフが示すように、同曲のストリーミング数はリリース直後に瞬間的な伸びを見せたわけではなく、徐々に増加を辿っていることがわかります。国/地域別シェアを追って見てみると、当初約60%を占めていた日本のシェアは20%台に縮小。一方、アメリカは約11%から20%超に、韓国は約9%から約12%に、その他(Others)は約16%から40%超へと拡大しています。3月以降にTWICEやENHYPENといったK-POPグループによる同曲を使ったダンス動画の投稿が相次いだこと、4月以降に韓国のアーティストによる「アニョハセヨ」リミックスの配信が続いたこと、そしてミーガン・ジー・スタリオンとのコラボ曲「Mamushi」で認知を得たアメリカにも波及しやすい土壌があったことなどが、今回のシェア変化につながったと推測できます。また、その他の国/地域のシェアの高さから、広範かつ多くの国/地域で聴かれ始めているとも言えます。イギリスや中南米よりドイツのシェアが高い点も興味深いポイントです。
5月16日(日本時間5月17日)にはアメリカ・ロサンゼルスで開催の音楽フェスティバル【CLOUD NINE presents “Zipangu” JAPANESE MUSIC EVENT 2026】に出演した千葉雄喜。6月以降はアメリカ国内3か所のブルーノートを巡るツアーやオーストラリア・ツアーも予定されており、今後も彼のグローバル展開への注目が集まります。
※本記事は、ビルボードジャパンとルミネイトのメールマガジンにて配信された内容を加筆・修正したものです。世界の音楽データを分析できるツール「CONNECT」の詳細およびメールマガジンの登録は下記ページをご確認ください。
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