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ジャック・ホワイトが、米国による“オペレーション・エピック・フューリー”発動を受け、ドナルド・トランプ米大統領への批判の声を上げた。
現地時間2026年2月28日、50歳のロック・ミュージシャンは、米国がイスラエルとともにイランへの空爆を開始したことを受け、SNSでトランプ大統領を非難した。トランプはこの攻撃がイランの核開発プログラムを標的としたものだと述べている。
長年トランプを批判してきたホワイトは、「“USA”と書いたトラッカー帽をかぶって他国へ宣戦布告する彼の姿、最高じゃないか?」とホワイトは、軍事攻撃を発表するトランプのテレビ演説の写真とともにインスタグラムに投稿した。
彼はさらに、「“平和委員会”のリーダーをご覧あれ」と続け、「次の戦争発表では、レゾリュート・デスクに足を乗せ、ベロアのトラックスーツ姿でビッグマックでも頬張りながらにしてはどうだい、ドニー?」と皮肉を込めた。
トランプ大統領が設立した“ボード・オブ・ピース(平和委員会)”は2026年初頭に発足し、紛争地帯における安定、平和構築、復興の促進を使命として掲げており、自らが議長を務めている。
ホワイトはまた、トランプが<ノーベル平和賞>に値すると自ら主張しながらも、世界各国に対して攻撃的な姿勢を取り続けてきたことも指摘した。「ベネズエラ、グリーンランド、イラン、キューバ、違いなんてあるか?」と彼は書き、「ドン・ジュニアもバロンも戦わず死なずに済む、死ぬのは他人の子どもたちだけ。だから……どんどん侵攻して爆撃すればいいってことか!“平和委員会”の新規入会は10億ドルから受付中!ドニーがまだ本物の<ノーベル平和賞>をもらっていないなんて信じられますか?不公平だ!3期目でもらえるかもしれないな」と続けた。
同日、トランプはイランの“非常に邪悪で急進的な独裁政権”を非難する声明を発表した。「イランの政権は殺害を企てている。勇敢なアメリカの英雄たちの命が失われるかもしれないし、犠牲者が出るかもしれない。戦争ではよくあることだ。しかし我々がこれを行うのは今のためではない。未来のためであり、崇高な使命だ」と大統領は述べた。
ホワイトは長年にわたりトランプを公然と批判してきた。直近では、トランプが自身の公式Truth Socialアカウントに、ミシェル・オバマとバラク・オバマを猿として描写した動画を投稿(その後削除)したことを受け、「なぜ私たちはこの邪悪な男にこれほどの権力を与えてしまったのか?」と非難した。
【ロックの殿堂】入りを果たしているホワイトは、トランプが人種差別的なイデオロギーを推進しているという持論を長年公言してきた。2023年にはトランプ本人とその支持者全員を名指しし、「この忌まわしいファシスト、人種差別主義者、詐欺師、クソ野郎のトランプをいかなる形でも“正常化”したり少しでも敬意を持って扱ったりする人間は、俺の目には同様に忌まわしい存在だ」とインスタに綴った。
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