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クリプスが、2026年の【グラミー賞】のステージに立つことが明らかになり、ヒップホップ・アクトとして今年最初に発表されたパフォーマンス・アーティストとなった。授賞式は現地時間2月1日に、米ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナから生中継される。
米ヴァージニア州ヴァージニア・ビーチ出身の兄弟デュオであるクリプスは、カムバック作『レット・ゴッド・ソート・エム・アウト』で計5部門の【グラミー賞】ノミネートを獲得した。この中には、<年間最優秀アルバム>、<最優秀ラップ・アルバム>、ケンドリック・ラマーを迎えた「Chains & Whips」での<最優秀ラップ・パフォーマンス>、ジョン・レジェンドとヴォイシズ・オブ・ファイアが参加した「The Birds Don’t Sing」での<最優秀ラップ・ソング>、そして「So Be It」での<最優秀ミュージック・ビデオ>が含まれる。
昨年7月11日にリリースされた『レット・ゴッド・ソート・エム・アウト』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場4位を記録。クリプスにとっては、通算2作目、そして20年以上ぶりとなるトップ10アルバムとなった。同作はインディペンデント・アルバム・チャート“Independent Albums”とヴァイナル・アルバム・チャート“Vinyl Albums”でも1位を獲得し、「Ace Trumpets」(78位)、「So Be It」(62位)、「Chains & Whips」(42位)が、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で3曲連続でチャートインしている。
当日は、アルバム全13曲をプロデュースし、13回の【グラミー賞】受賞者であるファレル・ウィリアムスも、クリプスとともにステージに登場する。ファレルは、今作をプロデュースしたことによって3部門でノミネートを受けており、さらに2024年のレゴ風アニメーションによる自伝映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』で、<最優秀ミュージック・フィルム>の候補にもあがり、キャリア通算ノミネート数が43に達した。彼が、【グラミー賞】でパフォーマンスするのは、2015年にハンス・ジマー、ラン・ランとともに「Happy」をオーケストラ編成で披露して以来となる。直近の受賞は2019年で、アリアナ・グランデの『スウィートナー』での仕事で、<最優秀ポップ・ボーカル・アルバム>と<プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(ノンクラシカル)>を受賞している。
クリプスとファレルは、すでに発表されている2026年の【グラミー賞】の出演ラインナップに加わる形となる。昨年の授賞式で初受賞し、2冠に輝いたサブリナ・カーペンターのほか、<最優秀新人賞>候補のレオン・トーマス、オリヴィア・ディーン、ソンバー、ローラ・ヤング、ザ・マリアス、KATSEYE、アディソン・レイ、アレックス・ウォーレンが名を連ねている。
【第68回グラミー賞授賞式】は、現地時間2月1日午後8時(東部時間)/午後5時(太平洋時間)より米CBSで生中継され、パラマウントプラスでもライブ配信およびオンデマンド配信が行われる。司会はトレバー・ノアが6年連続で務め、今回が最後の担当となる。
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