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ビヨンセは、シンプルな白いTシャツとリーバイスのジーンズでもハイファッションを体現できる存在であり、だからこそファッション界最大の祭典の共同ホストとして完璧な人選といえる。
現地時間2025年12月10日の朝に発表されたとおり、ビヨンセが、【アカデミー賞】受賞経験を持つニコール・キッドマン、女子テニス界のレジェンドのビーナス・ウィリアムズとともに、2026年のイベントを率いる。米ヴォーグは、クロード・ドビュッシーの「月の光」をBGMにしたインスタグラム動画を投稿し、3人の名前を紹介した。動画には、大理石の壁を背景に白いカーテンが優雅になびくグラフィックが映し出され、来年のテーマがコスチューム・アートとなることも明かされている。
キャプションには、「2026年の#MetGalaでは、@MetMuseumが春の @MetCostumeInstitute展『コスチューム・アート』を祝います」と記され、「この祝祭を主催するのは?エンターテインメント、スポーツ、そしてもちろんファッション界の主要人物たちです」と続いている。
米ヴォーグはさらに公式サイトで、アンソニー・ヴァカレロとゾーイ・クラヴィッツが【メット・ガラ2026】のホスト委員会を率いると発表した。現時点の委員会メンバーには、サブリナ・カーペンター、BLACKPINKのリサ、ドージャ・キャット、グウェンドリン・クリスティー、アレックス・コンサニ、ミスティ・コープランド、エリザベス・デビッキ、レナ・ダナム、パロマ・エルセッサー、クロエ・マレ、サム・スミス、テヤナ・テイラー、ローレン・ワッサー、アンナ・ウェイント、エイジャ・ウィルソン、イゾルトが名を連ねる。
今年の展覧会は、例年どおり米ニューヨーク市のメトロポリタン美術館で開催され、キュレーションはアンドリュー・ボルトンが担当する。テーマのコスチューム・アートについて米ヴォーグは、“衣服とその下にある身体の関係を探求する”ものであり、「ヌード・ボディ、妊娠した身体、加齢した身体など、複数の体型をテーマに」展示を行うと説明している。
このニュースは、ビヨンセと彼女のファンにとって特に喜ばしい。35回の【グラミー賞】受賞を誇るビヨンセが、最後に【メット・ガラ】の階段を歩いたのは2016年だからだ。その年、彼女はマヌス×マキナというテーマに合わせ、ビーズを施したピーチカラーのジバンシィ・オートクチュールのガウンを着用した。前年には、『China: Through The Looking Glass』展に合わせ、シアー素材で色鮮やかな装飾が施された圧巻のドレスで登場した。2014年には『Charles James: Beyond Fashion』で、目元にネットをつけ、エレガントな黒のデザインを纏い、2013年には『Punk: Chaos to Couture』で、ブラックとゴールドの精巧なガウンとブーツの組み合わせで魅了した。
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