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オリヴィア・マーシュが、新曲 「Too Good to be Bad」 をリリースした。
本作は、これまで以上に深みのあるボーカルと感情表現で、アーティストとしての成熟を感じさせる仕上がりになっているそうだ。
「Too Good to be Bad」は、何度も傷つけられながらも離れられない関係を描いた一曲。
かつては世界でいちばん愛されていると感じていた相手が、いまでは冷たく遠い存在になってしまった―それでもなお、抜け出せない。「もう二度と妥協したくない」と思いながらも、再び求められる甘美さに心が揺れる、そんな愛と痛みの狭間にいる瞬間を繊細に切り取っているという。
オリヴィアは、制作背景について「この曲は、“恋愛をしている時の自分”を振り返るところから始まりました。私は恋をすると相手に合わせてしまうタイプで、毎回同じ失敗を繰り返していたんです。でも自分を客観的に見たときに、「そろそろ私が恋をリードしてもいいのかも」と思うようになって。そんな気づきが、この曲のメッセージになりました。自分らしく人を愛したい、それがこの曲の想いです」と語っている。
今年8月にリリースされたウォンシュタインとのコラボ曲「Lucky Me」では、幻想的で柔らかな歌声を披露したオリヴィア。一転して、今回の「Too Good to be Bad」ではよりダークでエッジの効いた表現に挑戦しているとのこと。
◎リリース情報
シングル「Too Good to be Bad」
2025/10/30 DIGITAL RELEASE
◎映像情報
YouTube『Olivia Marsh – ‘Too Good to be Bad’ Official MV』
https://youtu.be/78rHWCGm-oQ
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