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新作アルバムのリリース間隔を振り返れば、ガンズ・アンド・ローゼズから新作アルバムがそろそろ登場しても不思議ではなく、少なくともギタリストのスラッシュによればその日は近いのかもしれない。米ギター・ワールド12月号に登場した彼は、2008年にリリースされた『チャイニーズ・デモクラシー』以来待望されている新作の制作に、バンドが現在も精力的に取り組んでいると語った。
「今や膨大な素材が揃っている。ただ、それに集中して腰を据え、実際に取り組むという規律の問題なんだ」とスラッシュは話し、具体的な時期は明かさなかったものの、新作アルバムが“もうすぐ”登場することをほのめかした。「でもガンズの場合、自分の経験上、先の予定を立てることなんてできない。“この期間を使ってこうしよう”なんて計画を立てても、毎回うまくいかないんだ」と彼は述べている。
ガンズ・アンド・ローゼズは、1991年の二部作『ユーズ・ユア・イリュージョン』から2008年の『チャイニーズ・デモクラシー』まで、実に17年の歳月を費やした。後者は、フロントマンのアクセル・ローズが何年もかけて制作し、オリジナル・メンバーは一切参加せず、さまざまなミュージシャンとともに完成させた作品として知られている。間に1992年にはカバー曲EP『ザ・スパゲッティ・インシデント?』をリリースしていたものの、『チャイニーズ・デモクラシー』以降の空白期間はほぼ20年に及び、その間、半ば再結成されたバンドは世界各地を何度もツアーしており、現在のラインナップには再びスラッシュとオリジナル・ベーシストのダフ・マッケイガン、そして長年のキーボーディストであるディジー・リードが名を連ねている。
ギター・ワールドのインタビューで、スラッシュは気まぐれな性格で有名なローズとの制作プロセスについても言及した。「何かのインスピレーションがきっかけで、自然に制作が始まるんだ。そして気づくと、そこから一気に走り出す。だから新作は出るよ。みんなそれを考えているし、起こるときに起こるだけなんだ」と彼は語っている。
過去10年間、ガンズの新作アルバムに関するさまざまなうわさがたびたび浮上してきた。2019年にはマッケイガンがSiriusXM『Trunk Nation』のインタビューで新作が進行中であることを明かし、「もちろん本当だ。でもガンズ・アンド・ローゼズの面白いところ、クールなところは、あまり話さないってこと。次に何が起こるかは、自然に起こるんだ」と語っていた。
長い空白期間の間、ファンはライブで初披露された楽曲を、2021年の「Absurd」と「Hard Skool」、そして2023年の「Perhaps」のスタジオ版で楽しみながら、新曲への欲求をつないできた。現在、バンドは【ビコーズ・ホワット・ユー・ウォント&ホワット・ユー・ゲット・アー・トゥー・コンプリートリー・ディファレント・シングス】ツアーで世界各地を回っており、現地時間10月11日にはコロンビア・メデジン公演を控え、その後は11月8日まで南米・中米を巡る日程が予定されている。
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