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【グラミー賞】を主催するレコーディング・アカデミーと米CBSが、アース・ウィンド&ファイアーとシンディ・ローパーの音楽を称えるそれぞれの特別番組『グラミー・サルート』が全米放送されることを発表した。
両番組は、米LAのハリウッド・ボウルで収録され、放送時間はいずれも2時間となる。米CBSで全米放送され、パラマウント+でも配信される。レコーディング・アカデミーのCEOであるハーヴィー・メイソン・ジュニアがエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。
アース・ウィンド&ファイアーをトリビュートする特番『A Grammy Salute to Earth, Wind & Fire Live: The 21st Night of September』は、代表曲「September」の一節にちなんで“9月21日の夜”に放送される。バンドはロサンゼルス・フィルハーモニックと共演し、スティーヴィー・ワンダー、ジョナス・ブラザーズ、ジョン・バティステ、ジャネール・モネイも出演する。なお、ワンダー自身も2015年に『Stevie Wonder: Songs in the Key of Life – An All-Star Grammy Salute』で特集されている。
そして『A Grammy Salute to Cyndi Lauper: Live From The Hollywood Bowl』は2週間後の現地時間10月5日午後8時~10時に全米放送される。この特番は、シンディが1年間にわたって行ってきた【Girls Just Wanna Have Fun Farewell Tour】の締めくくりにあたり、彼女の音楽を祝福する内容となる。ジョニ・ミッチェル、シェール、アンジェリーク・キジョー、ジョン・レジェンド、シザ、ミッキー・ガイトン、トロンボーン・ショーティ、ジェイク・ウェズリー・ロジャースが出演し、ブランディ・カーライルからのビデオ・トリビュートも放映される。
アース・ウィンド&ファイアーとシンディはいずれも【グラミー賞】を複数回を受賞しており(EW&Fは6回、シンディは2回)、さらにEW&Fの中心人物だった故モーリス・ホワイトは、ザ・ビートルズの「Got to Get You Into My Life」の革新的なアレンジで7つ目の【グラミー賞】を獲得している。このEW&Fのバージョンは、1978年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でトップ10入りを果たした。ホワイトは2016年2月に74歳で亡くなっている。
また、両者とも【ロックの殿堂】および【ソングライターの殿堂】入りしている。さらにシンディは、【プライムタイム・エミー賞】と【トニー賞】にも輝いている。
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