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現地時間2025年4月11日~13日にかけて、米カリフォルニア州インディオにて野外音楽フェスティバル【コーチェラ・バレー・ミュージック&アート・フェスティバル2025】のウィークエンド1が開催された。ここでは、2日目に登場したチャーリーxcxのBillboard JAPAN特派員による現地レポートをお届けする。
この日、最も多くのオーディエンスを集めたのは、チャーリーxcxだったといっても過言ではないだろう。シャイガールをフィーチャーした「365」のリミックスのイントロが鳴り響いた瞬間、重低音が会場を揺らし、スクリーンがストロボのように激しく点滅した。上下に可動する4本のスピーカーと巨大なスクリーン、そして緩やかな傾斜のステージというミニマルな演出の中、ステージに立つのはチャーリーただ1人。バンドもダンサーもいない潔いソロステージで、彼女は第一声、「WHAT THE F*CK!!!」と絶叫した。スクリーンには「PARTY GIRL」の文字が点灯し、いきなりギア全開のオープニング・ナンバーに、観客のボルテージは一気に上昇した。
2曲目は大ヒット曲「360」。続く3曲目「Von dutch」では、チャーリーがステージを降りて観客の間を練り歩く。ファン・サービスでも記念撮影でもなく、ただただ空間を支配するような堂々たる存在感を放っていた。4曲目「Club classics」では、両手を振り上げる観客の熱気がステージを飲み込む勢いで、まさにパーティーそのもののような空間が広がった。5曲目「Unlock It」では、キラキラときらめくライティングが幻想的な雰囲気を演出。続く「Talk talk」では、この日最初のスペシャル・ゲストのトロイ・シヴァンが登場し、観客から大きな歓声が上がった。一転して、「I might say something stupid」では、エフェクトを効かせたボーカルでしっとりと歌い上げ、エモーショナルな一幕を見せた。
「【コーチェラ】、アップル欲しい人~?」という煽りから始まった「Apple」で、再びアップテンポなモードへ突入。続く「Girl, so confusing」では、2人目のゲストとしてロードが登場。その後、スクリーンに「GUESS」の文字が映し出された瞬間、会場には歓喜と叫びが沸き起こり、ビリー・アイリッシュがサプライズで姿を現した。この登場により、観客の熱気は最高潮に達した。
ラストを飾ったのは、チャーリーの代名詞とも言えるヒット曲「I Love It」だった。「準備はいい? 歌って!」という彼女の呼びかけに、オーディエンスは「I Don’t Care!」と大合唱で応えた。観客が飛び跳ね、スクリーンが真っ白にストロボのように点滅し、地面が揺れる。この日、最も強烈なカタルシスが会場を包んだ瞬間だった。
“シンプル・イズ・ベスト”を体現した50分間のセットリストに、MCやオーディエンスとのインタラクションはほとんどなかった。それでも、これぞチャーリーxcxの真骨頂と言わんばかりに、パーティー・ガールとしての姿を余すことなく見せつけた圧巻のステージだった。
※写真は2025年4月のメキシコでのライブから
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