エンターテインメント・ウェブマガジン
GfK/NIQ Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2025年4月7日~4月9日の集計が明らかとなり、Snow Manの『THE BEST 2020 – 2025』が6,069ダウンロード(DL)でトップを走っている。
本作は、デビュー5周年記念日である2025年1月22日にリリースされたベスト・アルバムで、当週4月7日よりストリーミングとダウンロードの配信がスタートした。1月29日公開のアルバム・セールス・チャートおよび総合アルバム・チャートで首位を獲得した本作。現在、ダウンロード・アルバム・チャートも制する勢いで首位を独走中だ。
続いて、Adoのメジャー・デビュー5周年を記念した自身初のベスト・アルバム『Adoのベストアドバム』が2,021DLで2位を走行中。本作には、デビュー曲「うっせぇわ」をはじめ、「ギラギラ」「踊」「新時代」「唱」など、全40曲が収録されている。
3位には、4月2日公開のダウンロード・アルバム・チャートで2週連続となる首位を記録した、サザンオールスターズによる16作目のオリジナル・アルバム『THANK YOU SO MUCH』が490DLを売り上げて走行している。
その他トップ10では、amazarashiのコンセプト・アルバム『ゴースト』(414DL)が4位に、OWVの3rdアルバム『Supernova』(230DL)が5位に、ナオト・インティライミの11thアルバム『インターセクション』(98DL)が6位に、アニメ『チ。 ―地球の運動について―』のオリジナル・サウンドトラック(77DL)が8位に、それぞれ初登場で走行中だ。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2025年4月7日~4月9日)
1位『THE BEST 2020 – 2025』Snow Man
2位『Adoのベストアドバム』Ado
3位『THANK YOU SO MUCH』サザンオールスターズ
4位『ゴースト』amazarashi
5位『Supernova』OWV
6位『インターセクション』ナオト・インティライミ
7位『DETOX』ONE OK ROCK
8位『TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」オリジナル・サウンドトラック』牛尾憲輔
9位『LEGION』Creepy Nuts
10位『Channel U』緑黄色社会
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK/NIQ Japanと米国ルミネイトのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK/NIQ Japanのデータによる推定値となります。
※記事初出時、原稿内に誤りがございました。訂正してお詫びいたします。
J-POP2025年12月20日
WOLF HOWL HARMONYが、1st EP『tera』を2026年3月12日に発売することが決定した。 収録曲には、彼らの持つグルーヴと表現力を象徴する「Bossa Bosa」をはじめ、ドラマ『仮面の忍者 赤影』エンディングテー … 続きを読む
J-POP2025年12月20日
はしメロが、1stフルアルバム『aero』を2026年2月25日にリリースすることが決定した。 アルバムタイトルである『aero』は、今現在のはしメロのモードを真空パックしたアルバムというコンセプトになっているが、収録楽曲もはしメロの今 … 続きを読む
J-POP2025年12月20日
福山雅治が、12月24日にデジタルリリースする『映画ラストマン -FIRST LOVE-』の主題歌「木星 feat. 稲葉浩志」のジャケットアートワークを公開した。 ジャケットにデザインされている「木星」のタイトルフォントは、今年10月 … 続きを読む
J-POP2025年12月20日
株式会社ポニーキャニオンと株式会社TOBEが業務提携し、音楽レーベル「RED ON」を設立した。 レーベル名「RED」のアルファベットは「Resonance(共鳴 / 音の響き)」「Expression(表現)」「Destiny(運命) … 続きを読む
J-POP2025年12月20日
ハンブレッダーズが、2026年1月28日にニューアルバム『GALAXY DRIVE』をリリースする。 約2年ぶりのフルアルバムとなる本作は、“地球から銀河系をドライブし、帰ってくるまでの車内で流れるプレイリスト”がコンセプト。楽曲からア … 続きを読む