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今週初め、アリアナ・グランデが最新スタジオ・アルバム『エターナル・サンシャイン』のデラックス・バージョンのリリースを発表したが、さらに別の仕掛けがあることが判明した。現地時間2025年3月12日、彼女は、『ブライター・デイズ・アヘッド』というタイトルのショート・フィルムをアルバムと同日にリリースすることを明らかにした。
アリアナは、インスタグラムでこのニュースを共有し、プロジェクトの数秒間のティーザー映像を公開した。この中で、ロボットのような声が「おかえり、ピーチズ」と語りかけている。これは、映画『エターナル・サンシャイン』にインスパイアされた楽曲「we can’t be friends (wait for your love)」のミュージック・ビデオに登場する彼女のキャラクターの名前に由来している。その後、ビー玉が螺旋を描きながら銀色の仕掛けをカメラに向かって下っていく。
「ブライター・デイズ・アヘッド、ショート・フィルムも3月28日に公開」と、アリアナはキャプションに記し、この映像作品が『エターナル・サンシャイン・デラックス:ブライター・デイズ・アヘッド』と同日にリリースされることを明らかにした。
また、アリアナは、『エターナル・サンシャイン』のシングル「yes, and?」、「we can’t be friends (wait for your love)」、「the boy is mine」のミュージック・ビデオの監督を務めたクリエイティブ・ディレクターのクリスチャン・ブレスラウアー監督をタグ付けしている。
2024年3月にリリースされた、アリアナの7枚目のスタジオ・アルバム『エターナル・サンシャイン』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で2週1位を獲得した。
現地時間3月10日、アリアナは数か月にわたって予告していた同アルバムのデラックス・エディションのリリースを正式に発表。黒い背景の中央で、光の方へ浮遊する彼女の姿が映った幻想的なアートワークも公開した。この『エターナル・サンシャイン』のデラックス版は、マライア・キャリーをフィーチャーした「yes, and?」のリミックス、トロイ・シヴァンとの「supernatural」、ブランディとモニカ参加の「the boy is mine」のリミックスおよびライブ音源を収録した“slightly deluxe”(ややデラックス)バージョンから約5か月後にリリースされる。
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