ケンドリック・ラマー、「Hey Now」レコーディング中に“悟空”のように感じたとマスタードが語る

2025年1月29日 / 11:00

 ケンドリック・ラマーが、最新アルバム『GNX』に収録されている「Hey Now」のレコーディング中に自分の内なる“悟空”を引き出したことをプロデューサーのマスタードが明かした。

 今週初め、【グラミー賞】を主催するレコーディング・アカデミーのインタビューに応じたマスタードは、ラマーとの「Hey Now」をめぐる会話の中で『ドラゴンボールZ』のキャラクターが登場した経緯について語った。

 「“Hey Now”を聴いたのは、“Not Like Us”のミュージック・ビデオ撮影中だった。彼が曲の断片を聴かせてくれて、“何が君をそうさせたんだ?”と尋ねた。すると彼は“ビートを聴いたとき、悟空か何かになったような気がしたんだ”って答えた。“どういうこと?”ってさらに訊いたら、彼は“君のビートには、自分の中から別の何かが生まれるような部分があるんだ。だから、ただ感じたままにやった”と説明した。“すごい、クレイジーだ”って感じだったよ」とマスタードは振り返った。

 「Hey Now」は、同郷の米LA出身のラッパー、Dody6をフィーチャーしており、唸るケンドリックが悟空のようにパワーアップしながらマイクを握る、アルバムのハイライトのひとつとなっている。マスタードがプロデュースしたこの曲は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高5位を記録した。

 また、米ピープルとの別のインタビューで、マスタードは親しい友人であるタイ・ダラー・サイン、YG、クエイヴォを含む多くのスターたちが、「Hey Now」のビートを見送っていたことを明かした。彼は、ビートについて「(クリプスの)“Grindin’”の西海岸バージョンを作ろうとしていた」と説明。「だから、あんなにシンプルで、独特なサウンドなんだ。(YGは)結局パスした……クエイヴォにも聴いてもらって、“クエイヴォ、もしこれにピンときて繋がりを感じることができたら、ぜひ使ってほしい”って言ったんだ。でも彼は“一体どうして欲しいんだ?ビートに乗せて囁けばいいのか?”って聞いてきた。だから、“わかったよ”って答えたんだ。無理に押しつけることはしなかった」と話した。

 マスタードは、現地時間2月2日に開催される今年の【グラミー賞】で、<年間最優秀プロデューサー(ノン・クラシカル)>の候補にあがっており、ラマーは計7つのノミネートを獲得している。


音楽ニュースMUSIC NEWS

King & Prince、「Shake Hands」スタジオライブ映像公開

J-POP2026年2月8日

 King & Princeが、スタジオライブ映像『King & Prince「Shake Hands」 in Quiet Session Club vol.1』を公開した。  「Shake Hands」は、2024年5月発 … 続きを読む

AIRFLIP、ツアー追加公演にBACK LIFT出演決定

J-POP2026年2月8日

 AIRFLIPが、【AIRFLIP TOUR 2025-2026】ツアーファイナルのライブ中に解禁したmusic zoo KOBE太陽と虎で行われる追加公演に、BACK LIFTが出演することを発表した。  本公演は、彼らがホームとしてい … 続きを読む

INI、バレンタイン恒例の企画動画など多彩なコンテンツを展開

J-POP2026年2月7日

 INIがYouTubeチャンネルで展開するレギュラーコンテンツ「INI FOLDER」にて、バレンタイン企画の前編が公開された。  今回公開された映像は、メンバー同士がそれぞれ日頃の感謝や想いを寄せる相手にチョコレートを渡すバレンタインの … 続きを読む

ILLIT、“パパラッチ風”「NOT ME」MVをサプライズ公開

J-POP2026年2月7日

 ILLITが、楽曲「NOT ME」のミュージックビデオをサプライズ公開した。  楽曲「NOT ME」は、2025年11月にリリースされた1stシングルアルバム『NOT CUTE ANYMORE』の収録曲。自身の無限の可能性について堂々と歌 … 続きを読む

TETORA/tricot/リーガルリリー、音楽イベント【参源色 – sangensyoku -】出演

J-POP2026年2月7日

 TETORA、tricot、リーガルリリーが出演する音楽イベント【参源色 – sangensyoku -】が、2026年4月16日に東京・Spotify O-EASTにて開催される。  イベントタイトルは“三原色”をもじったも … 続きを読む

Willfriends

page top